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研究者DB更新状況

東京海洋大学研究者DBの更新情報(過去180日間)です。
 池田吉用(2018-12-14)
 遠藤英明(2018-12-12)
 松本 隆志(2018-12-12)
 小池雅和(2018-11-28)
 下野孝一(2018-11-20)
 岡崎恵美子(2018-11-15)
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 中東和夫(2018-11-13)
 鈴木秀和(2018-11-05)
 神谷充伸(2018-11-05)
 小暮修三(2018-10-29)
 石田真巳(2018-10-26)
 和泉充(2018-10-24)
 牧田寛子(2018-10-22)
 盛田元彰(2018-10-09)
 逸見真(2018-09-19)
 金岡京子(2018-09-18)
 バスティレイラ(2018-08-10)
 田中祐志(2018-08-01)
 佐々木剛(2018-07-17)
 山崎秀勝(2018-07-11)
 長阪玲子(2018-07-10)
 中村玄(2018-07-05)
 谷和夫(2018-06-28)
 任恵峰(2018-06-26)
 鶴哲郎(2018-06-26)
 宮本佳則(2018-06-26)
 川合美千代(2018-06-25)
 上村豊(2018-06-25)
 岡井公彦(2018-06-25)
 岡崎忠胤(2018-06-18)

氏名

岡崎恵美子 

読み

OKAZAKI,Emiko

役職

教授

TEL・FAX

03-5463-0618

E−mail

eokazaki@kaiyodai.ac.jp
*研究者への技術相談等は、「海の相談室」をご利用ください。

ホームページ

http://www2.kaiyodai.ac.jp/~osako/index.htm

所属部門

食品生産科学部門

担当科目

食品加工学 食品包装論 食品加工原料論 化学実験 食品工学実験 食品生産科学入門実験

キーワード

水産物の利用・加工、水産物の凍結、品質評価、冷凍すり身

研究テーマ・活動内容

過去に行ってきた主な研究テーマの概要は、以下のとおりです。
(1)未利用・低利用資源の有効利用技術開発
 水産庁に配属されて以来、主に水産物の食品素材化に関する研究を行った。特に,冷凍すり身製造時に不要成分として除去される水溶性タンパク質に高い乳化機能を見出し,脂肪を高濃度に含有する乳化すり身の製造技術の開発に取り組んだ。このほか,畜肉様の食感をもつ魚肉タンパク素材(マリンビーフ)の開発,オキアミを利用したカニ肉様食品の開発,冷凍すり身製造の水晒し工程で排出される魚肉水溶性タンパク質の回収利用技術開発,日本近海の低・未利用魚介類のすり身化技術開発、エチゼンクラゲの高度利用技術開発、水産加工残滓コラーゲンの利用技術開発など,低未利用資源の有効利用のための実用化研究を、企業、大学、都道府県との共同研究等により実施した。エチゼンクラゲの高度利用技術については、研究終了時に「大型クラゲ加工マニュアル」を作成し関係部署への普及に努めた(http://www.fra.affrc.go.jp/pressrelease/pr18/190316/)。(~2008)

(2)水産物の安全・安心の確保に向けた技術開発
 消費者の食の安全・安心への関心が高まる中、水産物についても表示の信頼性が強く求められている。そこで、JAS法で表示が義務化された「魚種名」「原産地」「天然・養殖」「生鮮・解凍」の判別を検証する技術開発を目指し、農林水産技術会議プロジェクト研究「安全で信頼性・機能性が高い食品・農産物提供のための評価・管理技術の開発」において研究を実施するとともに、18-19年度には水産分野のチームリーダーを務めた。この過程で「生鮮・解凍」の非破壊判別技術として近赤外分析の応用可能性を見出し、これを発端として近赤外分析による水産物品質の非破壊評価の新たな可能性(冷凍すり身中タンパク質測定、ホタテ貝グリコーゲン量測定、魚肉の加熱温度履歴測定等)を明かとした。さらに、ヒジキ中に高含量含まれるヒ素の安全性に関して、加工調理学的な視点で研究を行った。すなわち、2004年に英国によりヒジキ不摂取の勧告が出されたことを受け、我が国ではヒジキを日常的に食する習慣があることから、ヒジキ中の無機ヒ素の動態解明や影響評価、有効な加工法の開発が急務とされた。そこでヒジキの加工工程の各段階におけるヒ素量の変化を調査し、同時に有効なヒ素除去法、適切な調理法等について検討し、干しヒジキの水戻しによりヒ素が有効に除去できる一方、他の有用ミネラル類の損失が少ないことを明らかにした(NHK科学番組にて放映)。

(3)水産物の高付加価値化に向けた取り組み(~現在)
 以上の研究のほか、水産物の品質評価、品質向上に向けた取り組みも行った。例として、マグロ生産の8割を占める凍結マグロは原料魚を超低温凍結しているが、遠洋延縄漁船で漁獲された原料魚は活きたまま、或いは死んで揚がるものが混在している。このような原魚の鮮度が凍結マグロの品質に大きく影響するが、流通過程での科学的品質評価手法は乏しい。また高ATP含量の凍結マグロ肉は急速解凍すると解凍硬直によりドリップ発生や肉質低下が起こるため、適切な解凍方法の開発が必要である。これらの問題の解決のため、「凍結・解凍過程の解明による魚肉品質制御技術の開発」、「日本型水産業に対応したトレーサビリティシステムの研究開発」等を立ち上げ、凍結赤身魚の流通に関わる諸々の問題解決のための研究に取り組んだ。また、2011年以降は、東北マリンサイエンス研究事業や農林水産省の震災復興プロジェクト研究等を通じ、水産物の付加価値向上に関する研究として、「凍結により損傷を受けやすい練製品の凍結耐性の向上に関する研究」、「塩漬魚肉の凍結耐性向上に関する研究」などを推進するとともに、産官学のチームリーダーとして「魚油乳化技術」、「通電加熱技術を宮城県・岩手県の被災地域に導入するための取り組みを積極的に実施した。
(参考:http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/54153)

(4)水産物の品質評価技術の開発に関する研究(~現在)
水産物の品質評価の迅速化・簡便化に向けて、近赤外分析や蛍光指紋分析による水産物の非破壊評価に取り組んでいる。また、水産物の物性と呈味性の関係についての研究も実施した。

自己アピール

私は2010年12月に本学に着任しました。
当学就任前は、水産庁東海区水産研究所(現 独立行政法人水産総合研究センター(http://www.fra.affrc.go.jp/)中央水産研究所)ならびに長崎県総合水産試験場(http://www.marinelabo.nagasaki.nagasaki.jp/)水産加工開発指導センターに勤務し、水産物の利用加工や品質評価に関する研究に携わってきました。
昨今の水産業、水産加工業の現状は非常に厳しいものがある一方、魚食を中心とした日本型食生活の優れた側面が世界的に認識されるようになり、また食の安全・安心に対する消費者ニーズも高まる中、私たちの食生活を支える水産物の意義は非常に大きなものになっています。またその反面、食糧自給率が最低水準にありながら、輸入食料の1/3相当量の食糧を廃棄している奇異な現状があります。今後は、限られた水産資源を上手に有効利用しつつ、多様な社会的ニーズに応えるための研究開発が求められています。
これから食品生産科学科で学ぶ学生の方にとっては、水産食品の加工・利用に関連する基礎知識の習得とともに、水産分野に関する諸問題を幅広い視点から理解することも非常に重要です。このためには、実際に漁業、養殖業、水産加工業、流通業などの現場に触れてその厳しさを体感したり、実際に魚介類を自ら取り扱う実学的な学習を行うことも必要と思われます。幸い、私はこれまでに、産官学の「産」と「官」に近い立場で仕事をしてきておりますので、このような学習の機会を少しでも多く学生さん達に提供することを通じて、将来の水産業や関連産業を担っていく人材の育成に少しでも貢献していくことができればと思っています。  
微力ではありますが、全力を尽くして職務を全うしたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。

※ 水産加工分野における東日本大震災からの復旧・復興に向けて、今後私たちが必要と考える取り組みについての調査結果を以下に掲載しました。 http://www.kaiyodai.ac.jp/research/r11001.html
※ 着任後1年を経ての所感を以下に記載しました。http://rakusui.or.jp/archives/1030

技術相談対応分野

共同研究の希望課題

共同利用可能な設備

科研費等研究テーマ

【科研費研究・魚肉タンパク質と魚油の混合利用に関する研究(平成24~26年度)】
 魚油には生活習慣病などの予防と治療の効果が臨床的に確認されたEPA・DHAが含まれていますが、これら機能の活用にはサプリメントではなく、できるだけ食品として摂取することが重要です。
 私はこれまでに、魚油を含む魚肉すり身型食品中間素材の開発研究に取り組み、魚肉水溶性タンパク質や糖類が魚肉すり身と魚油の乳化能、乳化安定性を高めること、魚油の微粒化がすり身の加熱ゲル形成性能を高めることなどを明らかにし、目標とするEPA・DHA機能性食品中間素材の製造に向けた取り組みを行ってきました。本研究では、魚肉タンパク質の乳化機能を活用した素材開発において見出された現象を定量的な指標により裏づけるとともに、その乳化メカニズムを解明し、産業への応用拡大を図ることを目的としています。
【水産加工品ならびに加工原料の凍結保管に関する研究(平成23年度~)】
 魚介類の品質を保持した凍結保管のための基本的条件として、①対象物の品質が良好であること、②凍結前処理が適切であること、③凍結条件(凍結速度、凍結保管温度、凍結保管期間など)が適切であること、④解凍条件が適切であること、等が挙げられ、これらのひとつでも欠けると、良好な品質のものが得られません。近年、凍結保管に関する各種技術が発展し、高度な設備投資による凍結保管に関心がとくに集まっていますが、基本的な①~④に対する認識とのアンバランスがあり、各業界において、必ずしも適切な処理がなされていない場合も見受けられます。魚介類やその加工品は種類が豊富であり、それぞれに特性が異なっているため、凍結保管における各対象物に必要とされる条件はそれぞれに適した設定がなされなければなりませんが、その基本情報となるべき「個々の水産物に適した凍結条件・保管条件」についての詳細な情報が欠如しているのが現状です。そこで、各種加工品やその原料となる魚介類の凍結耐性や、これを向上させるための方法について明らかにし、水産物の冷凍における省エネ・高品質化に寄与することを目的としています。

講演テーマ

(平成23年度以降の依頼講演)
・平成23年5月 日本技術士会 「水産物品質の非破壊評価」
・平成23年10月 (株)テックデザイン講習会 「水産物の新製品開発とおいしさ評価」
・平成23年11月 よこすか海洋シンポジウム2011 「魚食のすすめ・魚食文化のアレコレ」
・平成23年11月 国分寺高校「こんな魚からこんな加工品 ~さまざまな智恵を生み出した日本人の智恵とサイエンス~」
・平成24年1月 日本冷凍講習会(日本冷凍空調学会) 「水産物の冷凍」
・平成24年3月 愛媛県水産物の機能性物質有効利用PT研究会 「魚介類の鮮度・冷凍・加工」

特記事項


氏名

岡崎恵美子 

読み

OKAZAKI,Emiko

役職

教授

所属(学部・大学院、学科等)

食品生産科学部門

生年月日

6月18日

学歴

横浜国立大学附属横浜中学校卒業
神奈川県立光陵高等学校卒業(5期生)
東京水産大学水産学部食品学科卒業(第25回生)

経歴

・水産庁東海区水産研究所研究員(その後水産庁中央水産研究所、独立行政法人水産総合研究センター中央水産研究所へと組織改変)
・水産庁中央水産研究所企画調整部研究交流科長(1998年)
・水産庁中央水産研究所加工流通部品質管理研究室長(1999年)
・長崎県総合水産試験場水産加工開発指導センター所長(2008年)
・独立行政法人水産総合研究センター本部広報室長(2010年)
・国立大学法人東京海洋大学海洋科学部教授(2010年) 現在に至る

学位

博士(水産学)(平成5年3月、東京水産大学)

学位論文

「すり身製造工程で排出される魚肉筋形質タンパク質の回収と利用に関する基礎的研究」
(A study on the recovery and utilization of sarcoplasmic protein of fish meat discharged during the leaching process of surimi processing)

所属学会と役職など

(社)日本水産学会 (理事、関東支部幹事、水産利用懇話会委員)
(社)日本食品科学工学会 
(社)日本冷凍空調学会

社会活動

2017年-現在 日本水産学会 学会賞選考委員会委員
2017年-現在 日本水産学会 理事
2016年-現在 全国水産加工業協同組合連合会 全国水産加工品品質審査委員会委員長
2015年-現在 全国蒲鉾水産加工業協同組合連合会 全国蒲鉾品評会審査委員長
2014年-現在 水産庁 水産業普及指導員資格試験審査委員
2014年-現在 千葉県 千葉県地域漁船漁業改革推進協議会委員
2012年-現在 日本水産学会 水産利用懇話会委員会委員(2016~2017年:委員長)
2012年-現在 日本水産学会 日本水産学会関東支部幹事
2011年-現在 (社)日本冷凍空調学会 食品冷凍講習会講師
2011年-現在 全国蒲鉾水産加工業協同組合連合会 蒲鉾夏期大学講師
2017年-2018年 北部太平洋まき網漁業協同組合連合会 北部太平洋大中型まき網漁業地域プロジェクト地区部会
      (石巻地区・銚子地区)委員
2016年-2017年 日本冷凍空調学会 論文集編集委員会委員
2012年-2017年 日本水産学会 日本水産学会出版委員会委員(2016~2017年:委員長)
2016年-2016年 農林水産省 農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業審査委員
2015年-2016年 全国水産加工業協同組合連合会 販路回復取組支援事業審査委員会委員
2012年-2016年 一般社団法人日本海事検定協会
        「水産物等の国際標準となる品質・鮮度指標に関する調査研究」に関する専門委員会委員
2012年-2016年 日本水産学会 男女共同参画推進委員会委員長
2013年-2014年 農林水産省 独立行政法人評価委員会専門委員
2012年-2014年 農林水産省 農林水産祭中央審査委員会委員
2012年-2014年(社)日本食品科学工学会 評議員
2012年-2013年 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員等審査委員会委員(農学領域)
2011年-2012年 水産庁 学会賞選考委員会委員
2011年-2012年 全国水産加工業協同組合連合会 全国水産加工品品質審査委員会委員
2011年-2011年 水産庁 水産加工原料緊急対策事業(水産庁補助事業国産原料確保実証モデル事業)検討調査員
2009年-2011年 農林水産省 新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業委託事業
        「通電加熱技術の導入による水産食品の加熱および殺菌技術の高度化」外部アドバイザー
2008年-2010年 宮崎県 都市エリア(みやざき臨海エリア)産官学連携促進事業
        「健康・安全な長寿社会を支援する水産資源活用技術の創出」外部評価委員
2008年-2009年 日本水産学会 世界水産学会プログラム委員会委員
2008年-2009年 山口県 (財)やまぐち産業振興財団地域イノベーション創出研究開発事業
        「EPA・DHAを豊富に含む研究機能性シーフードの研究開発」アドバイザー
2008年-2009年 文部科学省 科学技術総合推進費補助金地域再生人材創出拠点の形成
        「海洋サイバネティクスと長崎県の水産再生」水産業活性化のための人材養成プログラム
        水産食品コース外部講師
平成12年~19年 農林水産祭中央審査委員会水産分科会専門委員
平成23年 水産庁 平成23年度水産加工新原料確保緊急対策事業 事業評価選定委員会委員
平成20年~21年 全国水産加工品品質審査委員会委員
平成20年~21年 文部科学省 科学研究費委員会専門委員
平成20年 長崎県水産加工振興祭水産製品品評会審査委員
平成20年 長崎市「以西底曳き漁業再生プラン」推進協議会委員
平成20年 長崎県 平成「長崎俵物」認定委員会委員
平成20年 農林水産省 平成20年度先端技術を活用した農林水産研究高度化事業専門評価委員
平成18年 農林水産省「平成18年度融合新領域研究戦略的アセス調査委託事業:農畜水産物の高付加価値化、国内消費拡大と輸出促進のための加工技術アセス調査」専門委員
平成18年~19年 千葉県 千葉ブランド水産物水産加工品専門家審査会委員
平成17年 農林水産省 平成17年度先端技術を活用した農林水産研究高度化事業専門評価委員
平成17年~19年 水産庁 水産業新技術開発事業・「ブランド・ニッポン」漁獲物生産システム開発事業「漁獲物の解凍硬直防止技術の開発」専門委員
平成17年~19年 水産庁 水産業新技術開発事業・「ブランド・ニッポン」漁獲物生産システム開発事業「可視化による魚類鮮度計測技術開発検討会」専門委員
平成16年~18年 水産庁大型クラゲ対策全国協議会委員
平成15年 水産庁 水産業新技術開発事業・「ブランド・ニッポン」漁獲物生産システムの開発、近赤外線利用魚類品質測定技術開発検討会専門委員
平成15年~平成17年 SEAFDEC技術協力委員会委員
平成15年 農林水産省「地域食文化発掘・普及事業」検討委員会(故郷に残したい食材100選」検討委員会)委員
平成15年 農林水産省「品質・安全管理、農産物等品質管理技術導入可能性調査」委員会委員
平成11年~平成13年 農林水産省「農林水産業・食品産業等先端産業技術開発事業」脱フロン高品質維持保蔵技術開発検討会専門委員
平成11年 国家公務員第一種試験専門委員

受賞歴等

水産学技術賞((社)日本水産学会、2012)


氏名

岡崎恵美子 

読み

OKAZAKI,Emiko

役職

教授

所属(学部・大学院、学科等)

食品生産科学部門

主要論文

1. 種々の魚種からの畜肉様タンパク濃縮物の製造 共著,日水誌,44:1275-1281(1978)
2. マイワシからの畜肉様タンパク濃縮物の製造 共著,日水誌,46:727-732(1980)
3. オキアミからのタンパク濃縮物の製造 共著,日水誌,48:105-111(1982)
4. 畜肉様タンパク濃縮物の冷凍貯蔵中に おける変化 共著,日水誌,50:307-312(1984)
5. サメ肉からの水銀除去方法の検討 共著,東海水研報,114:125-132(1984)
6. 南極オキアミからカニ肉様繊維の製造とその物性 共著,日水誌,52:1243-1248(1986)
7. 高温加熱ゲルの物性に及ぼす水溶性タ ンパク質の影響 共著,日水誌,52:1821-1827(1986)
8. ラットの血中脂質脂肪酸組成に及ぼす摂取タンパク質の影響 共著,東海水研報,123:57-63(1987)
9. 三倍体アユの脂質 共著,東海水研報,126:49-59(1988)
10. Effect of Solar Drying on Vitamin D3 and Provitamin D3 Contents in Fish Meat 共著,Agricultural and Food Chemistry, 36: 803-806(1988)
11. Conversion of Provitamin D3 to Vitamin D3 by Monochromatic Ultra violet Rays in Fish Dark Muscle Mince 共著,Journal of Food Science, 54: 1070-1073(1989)
12. 種々の外国産魚類の脂質栄養成分の検討 ーチリマアジ,エチオピア,ギンダラ,アカウオ,カストロ,カラスガレイ, ホキー 共著,中央水研報,1:89-97(1989)
13. Provitamin D3 Contents in Fish Meat 共著,Nippon Suisan Gakkaishi,56: 1695(1990)
14. スケトウダラ冷凍すり身製造工場の排水処理に関する調査 共著,中央水研報,4:59-70(1992)
15. 魚肉筋形質タンパク質の超高圧処理による組織化に対する諸要因の検討 共著,日水誌,58:2197-2206(1992)
16. すり身製造工程で排出される魚肉筋形質タンパク質の回収と利用に関する基礎的研究 単著,中央水研報,6:79-160(1994)
17. サケ落し身から形成した加圧ゲルの品質に対する加熱の影響 共著,日水誌,63(4):600-607(1997)
18. 高速攪拌による魚肉すり身中の魚油の微粒化と加熱ゲル形成能の向上 共著,日水誌,68,547-553(2002)
19.Near-infrared reflectance spectroscopy for determining end-point temperature of heated fish and shellfish meats 共著,Journal of the Science of Food and Agriculture 82, 286-292(2002)
20. 乳化すり身の加熱ゲル形成に及ぼすポリオールの促進効果 共著,日水誌,68(5),701-705(2002)
21. 飼育水温の変化が魚肉のエキス成分に及ぼす影響 共著,日本味と匂学会誌 9(3), 745-746( 2002)
22. Classification of fresh and frozen-thawed fish by near-infrared spectroscopy 共著,Journal of Food Science,69 ,665 -668 (2004)
23. イカ乾製品の褐色に及ぼすリボースの影響 共著,日水誌,70: 187-193(2004)
24. Classification of fresh and frozen-thawed fish by dry extract spectroscopy by infrared reflection 共著,Near Infrared News, 16, 4-7.(2005)
25. Residual catalatic activity: a rapid screening tool to verify cooking temperature of fish and shellfish meats. 共著,Journal of Food Technology, 4,40-43.2005.
26. Nondestructive determination of water, protein and fat in surimi by near-infrared spectroscopy. 共著,Food Chemistry, 69, 491-495.2005.
27. Non-destructive visible/NIR spectroscopy for differentiation of fresh and frozen-thawed fish. 共著,Journal of Food Science,70, C506-510,2005
28. 即殺および解凍スルメイカを原料としたイカ乾製品の褐変速度の違い. 共著,日水誌,71,198-204(2005)
29. Total mercury and methylmercury levels in commercially important fishes in Japan, 共著,Fish.Sci.71,1029-1035(2005)
30. Noninvasive NIR spectroscopy to verify endpoint temperature of kamaboko gel 共著,LWT-Food Science and Technology, 38, 809-814.2005.
31. 凍結貯蔵中の温度変動が魚肉筋原線維タンパク質の変性に及ぼす影響 共著,日本冷凍空調学会論文集, 23: 335-340.(2006)
32. 水戻しならびに温湯戻しによるヒジキ中ミネラル成分の減少 共著,Trace Nutrients Research 23:42-46(2006)
33. Different patterns of trace elements in the muscle of Japanese eel Anguilla japonica by distribution origin in Japan, Taiwan, and China 共著,Fish. Sci., 72: 1109-1113. (2006)
34. 魚油乳化による魚肉すり身加熱ゲルの物性向上効果 共著,日水誌,72, 1093-1098(2006)
35. Relationship between post-mortem changes and browning of boiled, dried and seasoned product made from Japanese common squid (Tedarodes pacificus) mantle muscle. 共著,Journal of Food Science, 72: C044-C049.
36. NIR spectroscopy: A non-destructive fast technique to verify heat treatment of fish-meat gel. 共著,Food Control, 17,660-664(2006)
37. 魚油乳化した魚すり身加熱ゲルの物性,保水性および色調の変化 共著,日食科工誌 54,39-44, (2007)
38. Rheological properties of selected fish paste at selected 3 temperature pertaining to shaping of surimi-based products 共著,Journal of Food Engineering, 2007.
39. イカ乾製品の褐変を促進するスルメイカ水溶性成分 共著,日水誌 74,66-74(2008)
40. 高鮮度冷凍クジラ肉の解凍方法の開発 共著,水産技術,1(1),37-41(2008)
41. マグロおよび数種のブリ類魚肉のテクスチャー測定について 共著,水産技術,1(2),1-12(2009)
42. 高濃度のATPを含有する魚肉微細化物のゲル形成能と冷凍耐性 共著,水産技術,2(2),105-110 (2010)
43.サンマ肉のトリメチルアミン生成に及ぼす凍結貯蔵の影響 共著,日水誌,76,1073-1079(2010)
44.塩漬条件が凍結解凍したマアジ肉の離水に及ぼす影響 共著,日水誌77,89-93(2011)
45. Effect of meat washing on the development of impact 3 odorants in fish miso prepared from spotted mackerel   共著,J.Sci.Food Agric.,91,850-859,2010.
46. 市場が求める養殖魚の品質について.共著,長崎県水産試験場研究報告,36,43-47,2010
47. Antioxidative properties of aqueous and aroma extracts of squid miso prepared with Aspergillus oryzae-inoculated koji. 共著,Food Research International, 44,317–325,2011.
48. Effect of setting conditions on mechanical properties of acid-induced Kamaboko gel from squid Todarodes pacificus mantle muscle meat. 共著,Fisheries Science, 77, 439–446.2011.
49. Prevention of thaw-rigor during frozen storage of bigeye tuna Thunnus obesus and meat quality evaluation. 共著,Fish Sci (2012) 78:177–185

50. Anupam Giri, Akira Okamoto, Emiko Okazaki, and Toshiaki Ohshima(2011). Headspace Volatiles along with Other Instrumental and Sensory Analyses as Indices of Maturation of Horse Mackerel Miso. Journal of Food Science, 75, 406-417.
51. A. Leerahawong, M. Tanaka, E. Okazaki, K. Osako (2011). Effects of plasticizer type and concentration on the physicochemical properties of edible film from squid Todarodes pacificus mantle muscle. Fisheries Science, 77(6), 1061-1068.
52. 岡﨑惠美子(2012). 高濃度に魚油を含む乳化すり身の開発と利用に関する研究.日本水産学会誌, 78, 859-862 (筆頭著者)
53. A. Giri, K. Osako, A. Okamoto, E. Okazaki, T. Ohshima (2012). Effects of koji fermented phenolic compounds on the oxidative stability of fish miso. Journal of Food Science, 77(2), 228-235.
54. Akasith Leerahawong, Munehiko Tanaka, Emiko Okazaki, Kazufumi Osako(2012). Stability of the Physical Properties of Plasticized Edible Films from Squid (Todarodes pacificus) Mantle Muscle during Storage. Journal of Food Science, 77, 159-165.
55. Chao Ping CHEN, Yuki YASUDA, Shuji ABE, Hirokazu AMEMIYA, Le Chang SUN, Wan Cui XIE, Emiko OKAZAKI, Kazufumi OSAKO (2012). Comparison of vinegar-cured and thermal commercial kamaboko gels. 日本冷凍空調学会論文集, 29(3), 343-351.
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72. 中澤奈穂, 和田律子, 田中竜介, 岡野利之, 福島英登, 前田俊道, 岡﨑惠美子, 福田 裕 (2015). 冷凍サバの品質に及ぼす影響要因の解明, 日本冷凍空調学会論文集, 32(1), 29-38.
73.Liqiong Niu, Huynh Thi Thu Huong, Jia Ru, Gao Yuanpei, Naho Nakazawa, Kazufumi Osako and Emiko Okazaki (2016). Effects of emulsifying fish oil on the water holding capacity and ice crystal formation of heat-induced gel during frozen storage. Food Science, 20, 293-298.(論文責任者)
74. 中澤奈穂, 福島英登, 和田律子, 福田 裕, 岡﨑惠美子 (2016). 冷凍メバチ肉の解凍前温度制御によるpH維持効果と解凍肉の品質. 冷凍空調学会論文集, 33, 197-204. (論文責任者).
75. Md. Mizanur Rahman, Mario Shibata, Naho Nakazawa, Tomoaki Hagiwara, Kazufumi Osako, Emiko Okazaki (2016). Effects of pH on the Fluorescence Fingerprint of ATP. Transactions of the Japan Society of Refrigerating and Air Conditioning Engineers. doi: 10.11322 / tjsrae.16-29_OA.(論文責任者)
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82. 守谷圭介,中澤 奈穂,大迫 一史,岡﨑 惠美子 (2017). 解凍前温度処理が冷凍マサバ Scomber japonicus 肉の嫌気的代謝および解凍後pH と血合肉色調に及ぼす影響. 日本水産学会誌, 83, 785-794.(論文責任者)
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105) Jia Ru, Katano Toyohiko, Yoshimoto Yasushi, Gao Yuanpei, Watanabe Yuki, Nakazawa Naho, Osako Kazufumi, Okazaki Emiko (2018). Sweet potato starch with low pasting temperature to improve the gelling quality of surimi gels after freezing. Food Hydrocolloids, 81, 467-473.(論文責任者)
106) M. V. BUI, M. M. RAHMAN, N. NAKAZAWA, E. OKAZAKI, S. NAKAUCHI (2018). Visualize the quality of frozen fish using fluorescence imaging aided with excitation-emission matrix. Optics Express,印刷中。
107) 野田誠司,岡﨑惠美子(2018).魚油の乳化による水産練り製品の品質向上とその利用.日本食品科学工学会誌,65(9), 433-441.
108) Qingqing Jiang, Emiko Okazaki, Jiawen Zheng, Tingting Que, Shiguo Chen, and Yaqin Hu (2018). Structure of northern snakehead (Channa argus) meat: Effects of freezing method and frozen storage. INTERNATIONAL JOURNAL OF FOOD PROPERTIES, doi.org/10.1080/10942912.2018.1437631.
109) Qingqing Jiang; Naho Nakazawa; Yaqin Hu; Kazufumi Osako; Emiko Okazaki,Microstructural modification and its effect on the quality attributes of frozen-thawed bigeye tuna (Thunnus obesus) meat during salting. LWT - Food Science and Technology (Accepted on 21th Oct, 2018)


著書

1. 『水産食品のテクスチュアー』 共著,1987.10,恒星社厚生閣, pp.87-97.
2. 『生物と食品の高圧科学』 共著,1993.3,さんえい出版, pp.307-314.
3. 『高圧バイオサイエンス』 共著,1994.5,さんえい出版, pp.296-303.
4. 『新食感事典』     共著,1999.12,サイエンスフォーラム, pp.254-260.
5. 『水産食品の事典』    共著,2000.5,朝倉書店, pp.309-316.
6. 『水産食品の健康性機能』  共著,2001.3,恒星社厚生閣, pp.185-201.
7. 『かまぼこ-その科学と技術』 共著,2003.12恒星社厚生閣, pp.328-361.
8. 『食品と劣化』 共著,2003.11,光琳, pp.134-175.
9. 『食品鑑定技術ハンドブック』  共著,2005.1,サイエンスフォーラム, pp.157-175.
10.『全国水産加工品総覧』  監修・共著,2005.6,光琳,pp.1-637.
11.『水産大百科事典』(水産総合研究センター編)共著,2006.6,朝倉書店, pp.637-646,687-690,694-698,702-707.
12.『新・食品分析法Ⅱ』(日本食品科学工学会・食品分析研究会編) 共著2006.11光琳, pp.536-544.
13.『水産資源の研究開発』 共著,2007.4,草土文化社, pp.38-45.
14.『食品と熟成』 共著,2008.1,光琳, pp.307-314.
15.『Infrared Spectroscopy for Food Quality Analysis and Control』共著,2008,Elsevier Inc., pp.215-240.
16.『水産食品の選び方-表示と目利き-』 共著,2009.3,成山堂書店, pp.34-48.
17.『新版 食品冷凍技術』  共著,2009.9,(社)日本冷凍空調学会, pp.37-110.
18.『生鮮マグロ類の高品質管理 -漁獲から流通まで』 共著,2010.4,恒星社厚生閣, pp.95-106.
19.『食品表示を裏付ける分析技術 ―科学の目で偽装を見破るー』 共著,2010.11,日本分析化学会, pp.148-155.
20.『低温流通食品管理の鉄則』 共著,2011.8.,(株)サイエンスフォーラム, pp.315-325.
21.『日本産水産物のグローバル商品化 その戦略と技術』 編集,2011.9,恒星社厚生閣, pp.1-152.
22.『新版水産ハンドブック』(2012.10刊行予定)講談社
24. 新版・第6版 冷凍空調便覧Ⅳ巻 食品・生物編19-33, 111-116.(社)日本冷凍空調学会( 2013).
25. 水産学シリーズ「通電加熱による水産食品の加熱と殺菌」, 1-143, 恒星社厚生閣(2013)
26. “Frozen surimi and surimi-based products”, Seafood Processing; Technology, Quality and Safety, 209-235, Wiley Blackwell (2013).
27. 干物の栄養学, 干物の機能と科学, 19-39, 朝倉書店(2014)
28. 水産と海洋の科学, 38-47, 海文堂 (2014).
29. 魚介類の利用加工、魚介の科学、141-157、朝倉書店(2015)
30. 魚肉内在性プロテアーゼの加熱ゲル形成能への影響, 水産学シリーズ「魚介肉内在性プロテアーゼ ー最新の生化学と食品加工への応用ー」、 72-86、恒星社厚生閣(2016)
31. 水産物の冷凍保管条件と品質. "水産学シリーズ186「水産物の先進的な冷凍流通技術と品質制御」36-59,恒星社厚生閣(2017)


氏名

岡崎恵美子 

読み

OKAZAKI,Emiko

役職

教授

所属(学部・大学院、学科等)

食品生産科学部門

研究室紹介

http://www2.kaiyodai.ac.jp/~osako/index.htm

卒研希望者等へのメッセージ

受験生へのメッセージ


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