【11月13日(金)開催】過疎・高齢化に対応した安全・安心を実現する漁港・漁村モデルの構築 最終成果報告会

文部科学省特別経費プロジェクト(平成25~27年度)過疎・高齢化に対応した安全・安心を実現する漁港・漁村モデルの構築最終成果報告会が開催されます。機構からは和泉機構長の報告があります。

 

【日 時】: 2015年11月13日(金) 13時00分~17時00分

【会 場】: 東京海洋大学品川キャンパス 楽水会館1階大会議室(鈴木善幸記念ホール)

【対象】 :学内外のどなたでも参加できます(参加費無料)

【詳細】 :大学ホームページのご案内をご覧ください。

 

漁港・漁村は、これまで水産食資源の供給を通じて我が国の自給食糧を支えてきた重要な地域です。この地域を守り振興することは政府の新成長戦略においても重要課題の一つと位置づけられ、我が国の持続的発展を実現するためにも早急な取組みが必要とされました。そこで、全国的に過疎・高齢化が進む漁村・漁港の活性化を目的に、(1)若者の回帰を促すとともに経験豊かな高齢者の雇用を可能にする魅力ある新たな地域産業の創出や既存産業の活性化、(2)津波等の自然災害に対応する減災・防災機能の提案等や食の安全性確保による地域生活の安全・安心の確保、(3)これらを支える自然環境の浄化や保全、これら三つの研究を軸に文部科学省採択の学術研究プログラムとして平成25年度から本事業を展開してまいりました。本年度は、これらの研究成果を統合して新たな漁港・漁村モデルの構築を目指す本研究事業の最終年度となりました。これまでの研究成果を広く社会に発信するとともに、地域活性が図られるあるべき漁村・漁港モデルについて討論します。

 

【プログラム】

13:00〜13:05 開会の辞

13:05〜13:10 学長挨拶

13:10~13:15 来賓挨拶

第一部報告

13:15~13:30 漁村社会の持続性と過疎・高齢化の要因分析について

―福岡県玄海地区漁村社会の現地調査を通して― 末永 芳美(東京海洋大学大学院教授)

13:30~13:45 農漁村の過疎高齢化に対する地方行政の取り組み 馬場 治(東京海洋大学大学院教授)

13:45~14:00 過疎高齢化漁村における活性化に向けた自発的取組み 佃 朋紀(東京海洋大学プロジェクト教員)

14:00~14:15 漁港・漁村の活性化に向けた水産海洋プラットフォームからの取り組み 和泉 充(東京海洋大学大学院教授)

14:15~14:30 過疎高齢化に対応した津波減災のための個別要素型避難シミュレーション 宇野 喜之(東京海洋大学プロジェクト研究員)

14:30~14:45 過疎・高齢化に対応した新たな漁場管理と漁業操業について  東海 正(東京海洋大学大学院教授)

休憩<10分>

第二部報告

14:55〜15:10 漁村地域の活性化を促す魅力的な産業創出のための「生鮮魚介類の高品質保持」について 岡崎惠美子(東京海洋大学大学院教授)

15:10~15:25 漁村の過疎高齢化とエネルギー 刑部 真弘(東京海洋大学大学院教授)

15:25~15:40 商業用急速充電対応型電池推進船と機能開発と観光船の実用化 賞雅 寛而(東京海洋大学大学院教授)

15:40~15:55 福島第一原子力発電所事故に関するアウトリーチ活動 石丸 隆 (東京海洋大学大学院教授)

コメンテーター

15:55~16:00 堀川 博史(水産総合研究センター)

16:00~16:05 大森 敏弘(全国漁業協同組合連合会)

休憩<10分>

16:15~16:55 総合討論

16:55〜17:00 閉会の辞

 

詳細は大学ホームページのご案内をご覧ください。