【主催】 国立大学法人 東京海洋大学(産学・地域連携推進機構)

【共催】 気仙沼市・気仙沼市教育委員会

【日時】 平成26年3月15日 13:30-17:10

【会場】 気仙沼中央公民館3階会議室 気仙沼市魚市場前1番1号(旧気仙沼河北新報社ビル)

【対象】 中学生、高校生、水産・海洋分野にご関心のある方

【参加申し込み方法】 参加申し込み用紙(PDF形式)に記入の上、お申し込みください。

【企画趣旨】

気仙沼市は、全国有数の水産都市として発展しています。

今後も気仙沼市が、水産都市として発展を続けるためには、水産や海洋の理解者が必要です。

水産や海洋は産業分野の裾野が広く、他分野に渡っていることが特徴です。

東京海洋大学は、水産や海洋に関連する世界最先端の学問をしている大学です。そこで、水産・海洋の将来を担う若いみなさまに東京海洋大学の教授陣が、期待を込めて最新の技術や研究を紹介します。

 

【プログラム】

司会 和泉 充 産学・地域連携推進機構長

○13:30~13:40

  開会挨拶 小川 廣男 副学長

○13:40~14:30

  世界のアワビ養殖と日本のアワビ産業の巻き返しの可能性

 山川 紘 客員教授

○14:30~15:10

  生鮮食品の変色防止方法~海の微生物の利用~

  今田 千秋 教授

○15:10~15:30 休憩(試食)

○15:30~16:10

  船の揺れから転覆を防止する新技術~気仙沼湾で実証実験中!~

  渡邉 豊 教授

○16:10~17:00

  深海シャトルビークル江戸っ子1号の開発

  清水悦郎 准教授

○17:00~17:10

  閉会挨拶 和泉 充 産学・地域連携推進機構長