主催: 国立大学法人 東京海洋大学 産学・地域連携推進機構
開催日時: 平成24年1月27日12:00-17:30
場所: 東京国際フォーラム(D5ホール)

定 員: 120名(※ 事前申込制 -受付終了しました。-)
参加費: 無料
同時開催: 被災地域における調査研究ポスター展

*大変申し訳ありませんが、会場定員に達しましたので参加申し込みの受け付けを終了させていただきます。ありがとうございました。

東京海洋大学産学・地域連携推進機構は、水産海洋プラットフォーム事業(平成22年度 文部科学省 イノベーションシステム整備事業(大学等産学官連携自立化促進プログラム事業採択) により第4回水産海洋プラットフォーム・フォーラム「東日本大震災における産学官による被災地支援/復興の取り組み」を開催いたします。

今年の第4回フォーラムでは、東日本大震災の被災地を対象とした様々な調査・研究成果を一堂に会し、俯瞰するためのプラットフォームとしてのポス ター展を開催しつつ、産学官関係各所の取り組みなどについ てご講演いただきます。さらに、水産海洋プラットフォーム事業のこれまでの活動報告、ならびに今後の展開なども交えながら、大学・研究機関・産業界など各方面の皆様の意見交換・情報発信の場とすることを目的としています。

また、プログラム、フォーラムご案内のPDFファイルを次のリンク先からダウンロードできます。

↓↓↓
http://suisankaiyo.com/pf1/mod/file/download.php?file_guid=3433

参加申し込みの受け付けが完了した方には、1月10日以降に参加受付証を送信させていただきます。定員の都合上、残念ながら満員になってしまった場合には、その旨お知らせいたします。

ご連絡させていただくまで少々お時間をいただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

フォーラム・プログラム

  • 12:00~13:00 来場者受付 / ポスター展閲覧タイム
  • 13:00~13:10 開会挨拶 東京海洋大学 学長 松山 優治
  • 13:10~13:25 来賓挨拶 文部科学省 科学技術・学術政策局 産業連携・地域支援課 大学技術移転推進室 室長 橋爪 淳
  • 13:25~13:40 来賓挨拶 水産庁 漁政部漁政課 課長 橋本 次郎
  • 13:40~13:55 フォーラム趣旨説明および水産海洋プラットフォーム事業紹介・報告 東京海洋大学 産学・地域連携推進機構 機構長 和泉 充
  • 13:55~14:25 被災地支援/復興の取り組み 岩手大学 副学長 岩渕 明
  • 14:25~14:55 海洋環境と放射能問題 東京海洋大学 海洋環境科学科 教授 石丸 隆
  • 14:55~15:40 休憩 / ポスター展閲覧タイム -
  • 15:40~16:05 日本財団の復旧/復興支援 日本財団 海洋グループ 海洋安全・教育チーム 中川 大輔
  • 16:05~16:30 食から見た被災地の支援 株式会社ぐるなび 取締役 執行役員 溝上宏
  • 16:30~16:55 津波に耐えた“ウィンド・パワーかみす洋上風力発電所”そして新エネ・ギガサイト計画 株式会社 ウィンド・パワー・いばらき 代表取締役 小松﨑 衞
  • 16:55~17:20 震災時におけるエネルギー供給 塩釜市の事例<バイオディーゼル燃料> 塩釜市団地水産加工業協同組合 業務部長 渡辺信哉
  • 17:20~17:30 閉会挨拶 東京海洋大学 副学長 竹内俊郎