地域産品関連

嚥下困難者用食品へのフノリ活用の試み

研究者氏名田代有里
所属東京海洋大学 学術研究院 食品生産科学部門
出展属性第8回 水産海洋プラットフォーム・フォーラム(2016年2月19日)

咀嚼ならびに嚥下困難者用食品の物性規格は、主に噛み易いか、飲み込み易いかに基づいて設定されているが、近年の介護用食品や嗜好の多様化に対応した食品開発の現場では、経験に頼らない物性の制御が望まれている。そこで、食材として人気の高い水産物を原料とした介護用食品を開発するためのテクスチュア評価法を検討した。

里海乳酸菌・里海酵母

研究者氏名久田 孝
所属国立大学法人東京海洋大学海洋科学部食品生産科学科食品微生物学研究室
出展属性第13回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー東京 2011年7月27日(水)~29日(金)

わが国の長い海岸線には多種多様な景観が存在している。環境省は里海とは「人手が加わることにより生物生産性と生物多様性が高くなった沿岸海域」と提唱している。そこは、人と自然の領域の中間点にあるエリアであり、里山と同じく人と自然が共生する場所であり、伝統的な漁業、社会組織、食文化が生まれ、伝承されてきた場所である。環境中に生息している微生物は、基本物資の循環に大きく貢献しており、その一部は土壌環境や水産物、発酵食品、残渣・廃液処理等を介して、人々の暮らしと係わっている。近年、有用な微生物の探索のために、海外の発酵食品や極限環境中からの微生物探索が注目されているが、われわれは身近な沿岸域=里海環境から分離される乳酸菌および酵母のうち人間にとって有用な機能を持つものを里海乳酸菌・里海酵母と位置づけ、基礎から応用までの研究をつづけたいと考えている。今回はこれまでの研究成果の一部を紹介する。

里海乳酸菌・里海酵母

里海乳酸菌・里海酵母

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