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研究者DB更新状況

東京海洋大学研究者DBの更新情報(過去60日間)です。
 遠藤英明(2024-03-18)
 竹山優子(2024-02-13)
 國吉直(2024-02-06)
 松本 隆志(2024-02-01)

氏名

土屋光太郎 

読み

TSUCHIYA, Kotaro

役職

准教授

TEL・FAX

03-5463-0530 fax: 03-5463-0687

E−mail

kotaro@kaiyodai.ac.jp
*研究者への技術相談等は、「海の相談室」をご利用ください。

ホームページ

所属部門

海洋環境科学部門

担当科目

(学部)情報科学入門,海と生命,無脊椎動物学I,動物発生学,無脊椎動物学実験,水産動物学実習,博物館学?,博物館実習,セミナー,卒業論文,フレッシュマンセミナー

キーワード

軟体動物,頭足類,系統分類,生態,生物地理,外洋域,マイクロネクトン

研究テーマ・活動内容

1 ツメイカ科イカ類の系統分類学的研究
 ツメイカ科のイカ類は外洋表層域に大きな生物量を有し,また,極域から赤道域まで世界中の海洋に分布し,生態系における餌料生物としても非常に重要と考えられるが,その分類は未だ非常に混乱している。本研究では,種の分類はもとより,分岐分類学的手法を用いて,その系統解析を行い,異時性の概念を用いて,ツメイカ科内の進化を考察することを試みる。
2 外洋性魚類の摂餌生態における頭足類の生態学的役割
 東部熱帯太平洋域を中心として,外洋性魚類十数種の胃内容中に出現する頭足類について,種組成,種多様性,摂餌選択性,捕食−被食個体サイズなどを検討し,外洋表層域生態系における頭足類各種の占めるニッチェを検討する。

SDGsと関係する研究テーマ

研究と関係するSDGs項目

自己アピール

技術相談対応分野

共同研究の希望課題

科研費等研究テーマ

外洋中深層における鉛直的な物質輸送に果たす頭足類マイクロネクトンの役割.
北太平洋黒潮親潮移行域における頭足類の分布生態.

講演テーマ

特記事項


氏名

土屋光太郎 

読み

TSUCHIYA, Kotaro

役職

准教授

所属部門

海洋環境科学部門

学歴

1986 東京水産大学水産学部 卒業
1988 東京水産大学大学院水産学研究科 博士前期課程 修了
1993 東京水産大学大学院水産学研究科 博士後期課程 修了

経歴

学位

博士(水産学)(東京水産大学 1993)

学位論文

ホタルイカモドキ科イカ類の系統分類および生物地理

所属学会と役職など

日本水産学会,日仏海洋学会,日本動物分類学会,日本貝類学会,California Malacological Society

社会活動

NPO法人「小笠原自然文化研究所」理事

受賞歴等


氏名

土屋光太郎 

読み

TSUCHIYA, Kotaro

役職

准教授

所属部門

海洋環境科学部門

主要論文

著書

「ホタルイカの素顔」奥谷喬司(編著)東海大学出版会,2000.
「日本近海産貝類大図鑑」奥谷喬司(編著)東海大学出版会,2000.
「イカ・タコガイドブック」土屋光太郎・阿部秀樹・山本典瑛, TBSブリタニカ,2002.


氏名

土屋光太郎 

読み

TSUCHIYA, Kotaro

役職

准教授

所属部門

海洋環境科学部門

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受験生へのメッセージ


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