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研究者総覧
教員総覧トップページ研究者DB更新状況
東京海洋大学研究者DBの更新情報(過去60日間)です。
團重樹(2024-10-09)
松本 隆志(2024-09-26)
黒瀬光一(2024-09-26)
秋山清二
AKIYAMA, Seiji
教授
*研究者への技術相談等は、「海の相談室」をご利用ください。
http://www2.kaiyodai.ac.jp/~akiyama/
海洋生物資源学部門
漁具漁法学、魚群行動学、漁業科学実験、漁業科学実習、魚群制御学
漁具漁法、魚群行動、定置網
上記のホームページをご覧下さい。
秋山清二
AKIYAMA, Seiji
教授
海洋生物資源学部門
1989年 東海大学海洋学部水産学科 卒業
1992年 東京水産大学大学院水産学研究科 退学
1992年 東京水産大学 助手
1998年 文部省内地研究員(東北大学)
2000年 東京水産大学 助教授
2000年 文部省在外研究員(ニューファウンドランドメモリアル大学)
2003年 東京海洋大学 助教授
2007年 東京海洋大学 准教授
2021年 東京海洋大学 教授
博士(農学)(東北大学1999年)
定置網漁法における適正な揚網方法と魚群の行動制御に関する研究
日本水産学会、日本水産工学会
秋山清二
AKIYAMA, Seiji
教授
海洋生物資源学部門
・定置網に入網したクロマグロ小型魚の放流方法と生残率.日水誌,84,1044-1046,2018.
・東京湾におけるクロアナゴとダイナンアナゴの食性.日水誌,81,130-132,2015.
・定置網によるウ類の混獲.日水誌,78,1190-1192,2012.
・曳航式水中ビデオカメラによる曳縄の擬餌に対する魚類の行動観察.水産工学,48,1-5,2011.
・海底に長期間浸漬した刺網の漁獲機能の経時変化.日水誌,76,905-912,2010.
・千葉県館山湾におけるアイゴの生活年周期.水産工学,46,107-115,2009.
・千葉県館山湾の大型定置網における漁獲物の投棄実態.日水誌,73,1103-1108,2007.
・Relationship between soak time and number of enmeshed animals in experimentally lost gill nets.,Fish.Sci.,73,881-888,2007.
・岩手県におけるサケを漁獲対象とした大型定置網の蓄積性能.日水誌,72,659-664,2006.
・Size selectivity of a trammel net for oval squid Sepioteuthis lessoniana.Fish.Sci.,70,945-951,2004.
・千葉県館山湾におけるアオリイカ狩刺網の漁獲特性.日水誌,70,865-871,2004.
・水中映像無線伝送システムの構築と定置網漁場での試験運用.水産工学,40,109-113,2003.
・Analysis of accumulation performance of differing set-net designs.Fish.Sci.,66,78-83,2000.
・定置網各部の魚群量割合.日水誌,65,60-65,1999.
・千葉県館山湾の定置網漁業における漁獲物の投棄実態.東水大研報,84,53-64,1997.
・定置網の揚網間隔と漁獲量.日水誌,63,340-344,1997.
・小型定置網内における気泡幕の魚群駆集効果.日水誌,62,286-287,1996.
・小型定置網への魚群の入網時刻.日水誌,61,738-743,1995.
・曳縄漁具に対する魚の行動の水中観察.日水誌,61,713-716,1995.
・大型円形水槽内における気泡幕の魚群駆集効果.日水誌,58,45-48,1992.
・小型水槽内における気泡幕の魚群駆集効果.日水誌,57,1301-1306,1991.
・新・英和和英水産学用語辞典(漁具漁法に関する用語担当),恒星社厚生閣,2017.
・水産海洋ハンドブック第3版(「定置網」執筆),生物研究社,2016.
・現代の水産学(「漁法と魚群行動」分担執筆),恒星社厚生閣,1994.
秋山清二
AKIYAMA, Seiji
教授
海洋生物資源学部門
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