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研究者の所属部署は、下記の所属欄をご確認ください。機構所属の教職員以外は、機構に電話でお問い合わせいただいてもお取り次ぎできません。技術相談などのお申し込みは海の相談室をご利用ください。また、宅配便等の送り先は、教職員・学生の所属先をご確認の上、そちら宛にお送りください。機構所属の教職員宛以外の荷物はお送りいただいても受領できません。
柿原泰
KAKIHARA, Yasushi
教授
ykakihar (at) kaiyodai.ac.jp
*研究者への技術相談等は、「海の相談室」をご利用ください。
海洋政策文化学部門
(学部)科学史 技術史 科学技術論 科学技術論の諸問題 ほか
(大学院)科学技術社会論
科学史、技術史、サイエンス・スタディーズ、STS、大学史、科学技術倫理
1 放射線被曝の歴史、放射線影響に関する調査研究体制についての科学史的研究、放射線リスクをめぐる科学論
2 明治期日本の工学教育の歴史を中心に、ヴィクトリア期イギリスとの関係を含めた科学史的研究
3 現代科学技術論
4 プロフェッショナル化と科学技術倫理
「放射線影響に関する調査研究体制についての科学史的研究」科研費・基盤研究(C)、代表者、2012年度~2014年度
「事故・災害と安全基準構築に関する比較科学技術史的研究」科研費・基盤研究(A)、分担者、2012年度~2015年度
「原爆被爆者の放射線影響調査に関する科学史的研究」科研費・基盤研究(C)、代表者、2008年度~2010年度
「日本植民地期の帝国大学の科学技術史的観点からの研究」科研費・基盤研究(A)、分担者、2005年度~2008年度
柿原泰
KAKIHARA, Yasushi
教授
海洋政策文化学部門
東京大学教育学部教育学科卒業
東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻修士課程修了
東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻博士課程単位取得満期退学
修士(学術) (東京大学 1995年)
日本科学史学会 化学史学会(評議員) 日本産業技術史学会 ほか
NPO法人 市民科学研究室 理事
柿原泰
KAKIHARA, Yasushi
教授
海洋政策文化学部門
1「福島「県民健康管理調査」の現在史へ向けて」『生物学史研究』No. 87(2012年9月)
2「日本における植民地帝国大学史研究の現状と課題」『科学史研究』第48巻(2009年3月)
3「低線量放射線被曝リスクをめぐる最近の動向――BEIR VII報告を中心として」『市民科学』第13号(2006年7月)
4「技術倫理の生成——そのコンテクストと科学技術論の視点」『現代思想』第29巻第10号(2001年8月)
5「ネオリベラル・テクノクラシー批判」『現代思想』第29巻第2号(2001年2月)
6「お雇い外国人とイギリス帝国のエンジニア」『東京大学史紀要』第18号(2000年3月)
7「近代日本の工学教育における科学と実地の相克——工部大学校における電信工学」『年報 科学・技術・社会』第5巻(1996年6月)
ほか
1『工部省とその時代』(共著)山川出版社 2002年
2『遺伝子技術の社会学』(共著)文化書房博文社 2007年
3『科学技術時代への処方箋』(共著)北樹出版 1997年
ほか
柿原泰
KAKIHARA, Yasushi
教授
海洋政策文化学部門
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