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研究者DB更新状況

東京海洋大学研究者DBの更新情報(過去60日間)です。
 黒瀬光一(2024-12-25)
 團重樹(2024-12-20)

氏名

宮本佳則 

読み

MIYAMOTO, Yoshinori

役職

教授

TEL・FAX

E−mail

miyamoto○kaiyodai.ac.jp (○を@に変えてください)
*研究者への技術相談等は、「海の相談室」をご利用ください。

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所属部門

海洋資源エネルギー学部門

担当科目

(学 部)応用情報システム学2,海洋資源エネルギー学実習1,フレッシュマンセミナー
(専攻科)応用計測学、航海学演習(分担)
(大学院)移動体情報工学
     応用情報システム工学

キーワード

バイオテレメトリー,バイオロギング,超音波,RFID,GPS,行動解析,測位精度,磁気コンパス

研究テーマ・活動内容

1 バイオテレメトリー・バイオロギングシステムの開発とその応用(共同研究)

2 IoTの水産現場への応用(共同研究)

SDGsと関係する研究テーマ

超小型記録計や超小型超音波発信器を用いたバイオロギング、超音波バイオテレメトリーの機器を開発するとともに、その利用・応用に関する研究。情報通信やRFIDを活用した漁業のICT化に関する研究。

研究と関係するSDGs項目

自己アピール

2度の南極観測隊への参加を踏まえ、協調性の必要性、モラルやルールに対する教育を行うことを目標としている。専門科目の授業においては、いかに学生自ら学べるような教育を行いたい。

技術相談対応分野

共同研究の希望課題

超音波テレメトリーを用いた研究

IoTを漁業に応用する研究

科研費等研究テーマ

革新的技術開発・緊急展開事業(うち地域戦略プロジェクト)「ICTとリモートモニタリングシステムを用いた高効率・安定的なホタテガイ養殖方法の開発」(平成28年度〜平成31年度、代表)
海洋生物多様性および生態系の保全・再生に資する基盤技術の創出「データ高回収率を実現するバイオロギング・システムの構築 ~魚類の個体群・群集ダイナミクス解明に挑む~」(平成25年度〜平成31年度 CREST、分担)
「定置網に入網したクロマグロ小型魚の選別・放流技術の開発」,平成28 年度「農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業発展融合ステージ」(平成28年度〜平成31年度、分担)
「定置網に入網したクロマグロ幼魚の放流技術の開発」,平成26年度「農林水産業の革新的技術緊急展開事業」(分担)
「沿岸生態系における放射性物質の拡散過程の解明」,環境省平成24年度環境研究総合推進費,分担,平成24年度〜平成26年度
「コミュニケーションのためのイルカ用広帯域スピーカーの開発とプレイバック実験」(平成24年度〜平成26年度 挑戦的萌芽研究)
「水産資源生態調査のための超小型ピンガーシステムの開発」(平成21年度〜平成22年度 JST平成21年度企業研究者活用型基礎研究推進事業(代表))
「ICタグと通信衛星を用いたマグロ漁獲情報管理システム」(平成17年〜19年度 農林水産研究高度化事業(代表))
「無線ネットワークを用いた海中測位システムに関する研究」(平成16年〜18年度 基盤研究(B)(代表))
「低軌道通信衛星による漁船・漁具位置の広域モニターシステムに関す研究」(平成11年度〜13年度基盤(C)分担)
「新北西太平洋ロランCチェーンの測位精度改善に関する研究」(平成8年度〜10年度 基盤(C)分担)
「超小型魚群探知ロガーの開発」(平成8年度〜10年度 萌芽的研究)             

講演テーマ

1 バイオテレメトリーシステムについて
2 漁船の航海計器について
3 南極の越冬生活について

特記事項


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