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研究者DB更新状況

東京海洋大学研究者DBの更新情報(過去60日間)です。
 團重樹(2024-12-20)

氏名

竹山優子 

読み

TAKEYAMA,Yuko

役職

准教授

TEL・FAX

E−mail


*研究者への技術相談等は、「海の相談室」をご利用ください。

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所属部門

海洋資源エネルギー学部門

担当科目

海洋気象学
海洋自然エネルギー
海洋開発学実験
海洋開発学研究の最前線
情報リテラシー
地学
気象情報解析

キーワード

海洋資源・エネルギー,洋上風力発電,リモートセンシング

研究テーマ・活動内容

SDGsと関係する研究テーマ

研究と関係するSDGs項目

自己アピール

技術相談対応分野

共同研究の希望課題

科研費等研究テーマ

10. 洋上風力発電のためのX-band合成開口レーダの降雨影響把握と利用可能性評価,科研費基盤研究(C),2023-2027, 代表者
9. 気象場と風車空力場の相互作用を考慮した日本沿岸に適した洋上WFデザインの提案, 科研費基盤研究(B), 2022-2024, 研究分担者
8. 合成開口レーダによる洋上風情報システムの高度化,JST ASTEP(育成型), 2020-2023, 代表者
7. 合成開口レーダを用いた沿岸風況統計値の信頼性向上,科研費基盤研究(C),2019-2021, 代表者
6. 洋上風力発電に資する風況の空間代表性に関する研究,公益信託エスペック地球環境研究・技術基金,2018-2019,代表者
5. バンカビリティ評価に使用可能な信頼できる洋上風況精査手法の確立,科研費基盤研究(B),2017-2019,研究分担者
4. 衛星データによる海上風推定の高度化と風況把握システムの構築,科研費若手研究(B),2015-2017, 代表者
3. 合成開口レーダ画像および海洋観測に基づく海上風シミュレーションの精度向上,科研費若手研究(B),2012-2014,代表者
2. 合成開口レーダー及びメソ気象モデルを用いた洋上風力資源調査手法の開発, 科研費基盤研究(B),2007-2009, 研究協力者
1. 合成開口レーダー・散乱計及びメソ気象モデルを用いた洋上風力資源調査手法の開発,科研費基盤研究(B),2010-2012,連携研究者

講演テーマ

特記事項


氏名

竹山優子 

読み

TAKEYAMA,Yuko

役職

准教授

所属部門

海洋資源エネルギー学部門

学歴

経歴

学位

博士(工学)

学位論文

Offshore wind resource assessment using synthetic aperture radar and meteorological mesoscale model, 2013年9月,神戸大学

所属学会と役職など

風力エネルギー学会
リモートセンシング学会
日本気象学会

社会活動

受賞歴等

1. 2018年12月  第40回日本風力エネルギー利用シンポジウム ポスター賞 受賞
竹山優子, 浅川知紗, 嶋田 進, 大澤輝夫, 香西克俊, 小垣哲也: 洋上風況アセスメントにおけるマイクロ波散乱計の品質フラグの影響
2. 2017年12月7日 第39回日本風力エネルギー利用シンポジウム ポスター賞 受賞
和田光樹,大澤輝夫,嶋田進,竹山優子: 日本周辺における長期風況変動解析用データセットの比較
3. 2017年12月7日 第39回日本風力エネルギー利用シンポジウム 最優秀ポスター賞 受賞
嶋田進,小垣哲也,竹山優子,大澤輝夫,中村聡志,川口浩二: ライダー観測値ナッジングによるWRF海上風シミュレーションの高精度化, 12 月6 日- 12月7日,東京,pp.257-260.
4. 2015年11月27日 第37回日本風力エネルギー利用シンポジウム ポスター賞 受賞
竹山優子,大澤輝夫,香西克俊,嶋田進, 小垣哲也: マイクロ波散乱計を用いた風力エネルギー資源量推定における長期変動解析
5. 2012年4月2日 産業技術総合研究所理事長賞
関口智嗣,松岡昌志,田中良夫,小島功,山本直孝,山本浩万,児玉信介,中村和樹,中村良介,竹山優子,浦井稔,土田聡,2012: 災害対応特別貢献 –的確で迅速な情報発信-


氏名

竹山優子 

読み

TAKEYAMA,Yuko

役職

准教授

所属部門

海洋資源エネルギー学部門

主要論文

1. 大久保 諒也,竹山 優子,池谷 毅,大澤 輝夫, 2021: 合成開口レーダを用いた海上風推定に適した風向情報, 土木学会論文集B2(海岸工学), Vol. 77, No. 2.
2. 大久保 諒也,竹山 優子,池谷 毅,大澤 輝夫, 2020: Sentinel-1搭載合成開口レーダを用いた日本沿岸の海上風推定, 土木学会論文集B3(海洋開発), Vol. 76, No. 2, p. I_49-I_54.
3. Yuko Takeyama, Teruo Ohsawa, Jun Tanemoto, Susumu Shimada, Katsutoshi Kozai, Tetsuya Kogaki, 2020: A comparison between Advanced Scatterometer and Weather Research and Forecasting wind speeds for the Japanese offshore wind resource map, Wind Energy, 23. pp.1596-1609, DOI: 10.1002/we.2503. (3.219)
4. Takeshi Misaki, Teruo Ohsawa, Mizuki Konagaya, Susumu Shimada, Yuko Takeyama and Satoshi Nakamura, 2019: Accuracy Comparison of Coastal Wind Speeds between WRF simulations using Different JMA GPV Datasets, Energies, 12 (14), 2754, DOI: 10.3390/en12142754. (3.288)
5. Yuko Takeyama, Teruo Ohsawa, Susumu Shimada, Katsutoshi Kozai, Koji Kawaguchi and Tetsuya Kogaki, 2018: Assessment of the offshore wind resource in Japan with the ASCAT microwave scatterometer, International Journal of Remote Sensing, Vol. 40, Issue 3, pp. 1200-1216, DOI: 10.1080/01431161.2018.1524588. (2.694)
6. 中里 廉,大澤 輝夫,杉山 康弘,香西 克俊,嶋田 進,竹山 優子,中村 聡志, 2018: WRF-現場観測値併用型ハブ高度洋上風況推定手法の開発,土木学会論文集(海洋開発), 74(2), l_952-l_957, DOI: 10.2208/jscejoe.74.I_952.
7. Susumu Shimada, Yuko Takeyama, Tetsuya Kogaki, Teruo Ohsawa and Satoshi Nakamura, 2018: Investigation of the Fetch Effect Using Onshore and Offshore Vertical LiDAR Devices, Remote Sensing, 10(9):1408, DOI: 10.3390/rs10091408. (4.75)
8. 嶋田 進, 小垣 哲也,竹山 優子,大澤 輝夫,中村 聡志,川口 浩二,2018: ライダー観測値ナッジングによるWRF海上風シミュレーションの高精度化,風力エネルギー, Vol.42, No.2, pp. 1-8.
9. 見﨑 豪之, 大澤 輝夫, 香西 克俊, 竹山 優子, 馬場 康之, 川口 浩二, 2017: WRFによって計算される海岸線付近の水平風速勾配の検証, 日本風工学会論文集, 42(2), 57-66.
10. 竹山 優子,大澤 輝夫,香西 克俊,嶋田 進,小垣 哲也,2016: 人工衛星搭載マイクロ波散乱計を用いた風力エネルギー資源量推定における長期変動解析,風力エネルギー, Vol.40, No.3, pp. 43-48.
11. 大澤 輝夫, 嶋崎 翔太, 市川 弘人, 嶋田 進, 竹山 優子, 小垣 哲也, 川口 浩二, 中村 聡志, 2015: ブイ観測・数値シミュレーション併用型洋上風況推定手法の有用性検証, 土木学会論文集B3(海洋開発),Vol. 71, No. 2, I_132-I_136.
12. Yuko Takeyama, Teruo Ohsawa, Tomohiro Yamashita and Katsutoshi Kozai, 2013: Estimation of offshore wind resource in coastal waters off Shirahama using ENVISAT ASAR images, Remote Sensing, 5(6), pp.2883-2897, DOI: 10.3390/rs5062883. (3.539)
13. Yuko Takeyama, Teruo Ohsawa, Katsutoshi Kozai, Charlotte Bay Hasager, Merete Badger, 2013: Comparison of geophysical model functions for SAR wind speed retrieval in Japanese coastal waters, Remote Sensing 5(4), pp.1956-1973, DOI:10.3390/rs5041956. (3.539)
14. Yuko Takeyama, Teruo Ohsawa, Katsutoshi Kozai, Charlotte Bay Hasager, Merete Badger, 2012: Effectiveness of WRF wind direction for retrieving coastal sea surface wind from Synthetic Aperture Radar, Wind Energy, Vol. 16, Issue 6, pp. 865-878, DOI: 10.1002/we.1526 (2.803)
15. Katsutoshi Kozai, Teruo Ohsawa, Yuko Takeyama, 2012: Evaluation Method for Offshore Wind Energy Resources Using Scatterometer and Weibull Parameters, Journal of Energy and Power Engineering 6, pp. 1772-1778.
16. 丹羽 亮介, 大澤 輝夫, 嶋田 進, 香西 克俊, 竹山 優子, 2010:合成開口レーダー画像を用いたメソ気象モデルWRFによる沿岸海上風速分布の検証, 日本風工学シンポジウム論文集, Vol.21, pp.203-208.
17. Katsutoshi Kozai, Teruo Ohsawa, Rinya Takahashi, Yuko Takeyama,2009: Estimation method for offshore wind energy using synthetic aperture radar and Weibull parameters, Proc. of the Nineteenth International Offshore and Polar Engineering Conference (ISOPE), 21-26 Jun 2009, Osaka, Japan, pp.419-423.

著書


氏名

竹山優子 

読み

TAKEYAMA,Yuko

役職

准教授

所属部門

海洋資源エネルギー学部門

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卒研希望者等へのメッセージ

受験生へのメッセージ


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