| 産学・地域連携推進機構 | 技術相談などのお問い合わせは「海の相談室」へ | 地図・交通案内 |
研究者の所属部署は、下記の所属欄をご確認ください。機構所属の教職員以外は、機構に電話でお問い合わせいただいてもお取り次ぎできません。技術相談などのお申し込みは海の相談室をご利用ください。また、宅配便等の送り先は、教職員・学生の所属先をご確認の上、そちら宛にお送りください。機構所属の教職員宛以外の荷物はお送りいただいても受領できません。
内田圭一
UCHIDA, Keiichi
教授
TEL 03-5463-0480 FAX 03-5463-0678
kuchida(atmark)kaiyodai.ac.jp
*研究者への技術相談等は、「海の相談室」をご利用ください。
海洋資源エネルギー学部門
情報リテラシー(1年生) フレッシュマンセミナー(1年生) 資源エネルギー学実習Ⅰ(2年生) 応用情報学(3年生) 航法学演習(専攻科) 航海学(専攻科) 応用情報工学(修士) 応用情報システム工学特論 (博士)
GPS,RFID, ICタグ,漁船漁業,資源管理型漁業,漁業調査の自動化,マアナゴ,水中における測位(バイオテレメトリー),海洋ごみ問題,
人と環境にやさしい海洋産業を目指して
1.水中生物や漁具などのモニタリングに関する研究
2.漁船漁業における位置情報の利用に関する研究(漁船がいつどこで操業しているか)
3.漁業生産の効率化を目的とした情報管理(水産業におけるICTの活用)
4.海洋ごみ問題について
現場(海)とのつながりを大事にした研究を目指しています。船にはめっぽう強いです。最近の活動範囲は、東京湾(漁船操業モニタリング・アナゴ関係)、相模湾(海洋ごみ調査)、北日本(バイオテレメトリー)、日本周辺海域(海洋ごみ調査)、東アジアから東南アジア(海洋ごみ調査)になります。
1.漁具に対する魚の水中行動の撮影
2.バイオテレメトリーを用いた水中生物の行動モニタリング
3.航海計器を活用した漁船同行のモニタリング
4.ニューストンネットによるマイクロプラスチックのサンプリング方法
5.漂流ごみ調査
1.漂流ごみ調査の自動化
2.漁船漁業に関する研究
資格
一級海技士(航海・限定解除)
船舶衛生管理者
高等学校教諭免許状(水産)
高等学校教諭免許状(理科)
中学校教諭免許状(理科)
内田圭一
UCHIDA, Keiichi
教授
海洋資源エネルギー学部門
平成 3年 4月 東京水産大学水産学部海洋生産学科入学
平成 7年 3月 同 卒業
平成 7年 4月 東京水産大学水産専攻科入学
平成 8年 3月 同 修了
平成 8年 4月 東京水産大学大学院水産学研究科海洋生産学専攻博士前期課程入学
平成 10年 3月 同 修了
平成 16年 4月 京都大学大学院情報学研究科博士後期過程編入学
平成 17年 9月 京都大学大学院情報学研究科博士後期過程修了
平成11年 4月 東京水産大学練習船海鷹丸次席三等航海士 採用
平成11年 7月 同 助手 併任
平成13年 4月 東京水産大学練習船神鷹丸三等航海士 学内転船
平成15年 4月 東京水産大学海洋生産学科海洋システム工学講座助手 配置換
平成15年 10月 東京海洋大学海洋環境学科環境テクノロジー学講座助手 配置換
平成16年 5月 日本水産工学会奨励賞受賞
平成18年 4月 日本水産学会論文賞受賞
博士(情報学)(京都大学 2005年)
「GPS/RFIDによる漁船操業自動モニタリングシステムの開発とその応用に関する研究−東京湾のあなご筒漁業をモデルケースとして−」
日本水産学会(企画広報委員会),日本水産工学会(総務幹事),日本航海学会,バイオロギング研究会,海洋音響学会
内田圭一
UCHIDA, Keiichi
教授
海洋資源エネルギー学部門
延縄で釣獲されたマグロ類の脱鉤力(短報)
酒井久治,呉松,塩出大輔,内田圭一,宮本佳則,峰雄二,小池義夫.日水誌,73(6),1112-1114(2007)
東京湾内湾域におけるマアナゴ Conger myriaster とヌタウナギ Eptatretus burgeri の分布について
原田真美,東海 正,内田圭一,清水詢道.日水誌,72(5),894-904 (2006)
Y. MIYAMOTO1, K. UCHIDA, R. ORII1, Zhen Wen, D. Shiode, T. KAKIHARA. 3-Dimensional Underwater shape Measurement of Tuna Longline using Ultrasonic Positioning System and ORBCOMM Buoy. Fish. Sci.72(1)63-68 2006
K. UCHIDA, N. ARAI, K. MORIYA, Y. MIYAMOTO, T. KAKIHARA, T. TOKAI. Development of automatic fishing-effort monitoring system using RFID and GPS. Fish. Sci.71 (5) 992-1002 2005
Y. MIYAMOTO1, K. UCHIDA, R. ORII1, T. KAKIHARA, M. FURUSAWA. The probative experiment with the alien species behavior in shallow and closed sea using the ultrasonic biotelemetry. Fish. Sci.72(1)211-213 2006
「DGPSの測位精度に関する研究と漁業分野への応用」
内田圭一 水産工学会誌 41(3)2004
「外洋におけるMF-DGPSの測位精度に関する考察」
内田圭一,宮本佳則,温震,柿原利治 水産工学会誌 41(2)117-124 2004
「GPSを用いた船首方位指示装置の小型漁船における有効性に関する研究」
宮本佳則,内田圭一,武田誠一,柿原利治 水産工学会誌 受理済み 41(2)125-132 2004
「通信衛星を利用するGPS受信機内蔵型ブイの測位に関する研究」
温 震,宮本佳則,内田圭一,柿原利治 水産工学会誌 40(2)p.135-143 2003
「Influence of offset of the DGPS reference station position to user positioning」(英文)
内田圭一,宮本佳則,柿原利治 水産工学会誌 39(2)p.125-129 2002
「沖合漁場におけるMF-DGPSの有効性について」
内田圭一,宮本佳則,柿原利治 水産工学会誌 38(1)p.19−24 2001
「カバーネット法によるマアナゴに対するかご網の網目選択性」
内田圭一,東海正,胡夫祥,松田皎 日本水産学会誌 64(5)p.815−821,1998
「採集努力量が不定な比較試験操業実験におけるマアナゴに対するかご網漁漁獲選択性」
内田圭一,東海正,三橋廷央,胡夫祥,松田皎 日本水産学会誌 66(2)p.228−235,2000
「A Case Study of the Wave Characteristics in the Actual Sea duaring Typhoon」(英文)
武田誠一,上野公彦,山口繁,萩田隆一,内田圭一 水産工学会誌 40(1) p.55-64 2003
内田圭一
UCHIDA, Keiichi
教授
海洋資源エネルギー学部門
研究者情報の更新については、別途ご案内いたします。