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研究者総覧
教員総覧トップページ研究者DB更新状況
東京海洋大学研究者DBの更新情報(過去60日間)です。
團重樹(2024-10-09)
松本 隆志(2024-09-26)
黒瀬光一(2024-09-26)
松本 隆志
MATSUMOTO,Takashi
教授
03-5463-0635
tmatsu55@kaiyodai.ac.jp
*研究者への技術相談等は、「海の相談室」をご利用ください。
学術研究院 食品生産科学部門
大学院食品流通安全管理専攻
海洋生命科学部食品生産科学科担当
<大学院食品流通安全管理専攻>
HACCPシステムⅠ&Ⅱ演習
食品安全行政及び食品関連法規
農畜産物品質安全管理論
食品流通安全管理ケース演習Ⅴ(企業倫理など)
食品安全マネジメントシステム論
<海洋科学部・海洋生命科学部 食品生産科学科>
食品包装論
入門実験(食品の凍結乾燥)
化学実験(酸化還元滴定)
食品化学実験(呈味試験)
食品化学基礎実験(塩分)
フレッシュマン研修(乗船)
食品生産システム調査
情報リテラシー
日本語表現法
<日本大学 生産工学部(非常勤講師)>
技術者倫理(2020.11~)
生産管理(2023.6~)
<千葉県立農業大学校(外部講師)>
食品安全とリスク管理論(HACCP、GAP)(2021.9~)
品質保証(食品)、品質管理(食品)、食品衛生、食品安全、食品安全行政、品質マネジメントシステム、ISO9001、HACCP、GMP、総合衛生管理製造過程、食品安全マネジメントシステム、GFSI、FSSC22000、BRC、AIB、品質クレーム・トラブル対応・低減・防止、リコール・回収、トレーサビリティ、フードディフェンス、Halal、Kosher、防虫防鼠、ヒューマンエラー、品質教育、アレルゲンクロスコンタミネーション、食品関連法規、食品衛生法、JAS法、JAS規格、海外の品質保証
<研究分野>
・社会・安全システム科学 / 社会システム工学・安全システム / 食の安全、品質管理
・農芸化学 / 食品科学 / 酵素化学
<研究テーマ>
現在の担当科目から始め、テーマの範囲をキーワードに記載している範囲に拡大していきたいと考えています。
フードサプライチェーンにおける食品安全向上のためのシステムや技術開発の研究
2018年10月1日に着任しました。
約30年足らず、食品会社において、主に品質保証の実務を国内外、製造現場で実務の知識と経験を積んできました。
それを本学において、生きた知識として学生の皆さんに伝えるとともに、独自の視点による研究を目指します。
また、行政、企業の方々と協力・連携をさせて頂き、世の中の食の安全に貢献していきたいと思います。
品質保証全般(食品領域)、品質管理(食品)、食品衛生、食品安全、食品安全行政、品質マネジメントシステム、ISO9001、HACCP、総合衛生管理製造過程、食品安全マネジメントシステム、GFSI、FSSC22000、BRC、AIB、品質クレーム・トラブル対応・低減・防止、リコール・回収、トレーサビリティ、フードディフェンス、Halal、Kosher、ヒューマンエラー、品質教育、アレルゲンクロスコンタミネーション、食品関連法規、食品衛生法、JAS法、海外の品質保証(特にアセアン、タイ、中国、アメリカ)
品質保証全般(食品領域)、食品安全、食品安全行政、品質マネジメントシステム、ISO9001、HACCP、GMP、食品安全マネジメントシステム、GFSI、FSSC22000、BRC、AIB、品質クレーム・トラブル対応・低減・防止、リコール・回収、トレーサビリティ、フードディフェンス、ヒューマンエラー、品質教育、アレルゲンクロスコンタミネーション、食品関連法規、食品衛生法、JAS法、JAS規格、海外の品質保証
1.「JFS認証規格の国内外への普及に関する研究」食品安全マネジメント協会(JFSM)からの受託研究(農林水産省委託事業)、2020年4月~2021年3月
2.日本フードサービス学会研究助成 2021年度10月~2022年6月
3.日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) , 「フードロス削減に向けた賞味期限最適化の新手法及び食品データベース開発」, 2022年4月 - 2025年3月.
品質保証全般(食品領域)、品質管理、食品衛生、食品安全、食品安全行政、品質マネジメントシステム、ISO9001、HACCP、食品安全マネジメントシステム、GFSI、FSSC22000、BRC、品質クレーム・トラブル対応・低減・防止、食品リコール・回収、トレーサビリティ、フードディフェンス、Halal、Kosher、ヒューマンエラー、品質教育、アレルゲン(表示、クロスコンタミネーション)、食品関連法規、海外の品質保証(アセアン、タイ、中国、アメリカ)
1.1993年5月, 松本隆志, 「食品中の残存亜硫酸測定のためのバイオセンサ法の開発」, 第65回日本食品衛生学会.
2.1994年5月, 松本隆志, 「バイオセンサ法による各種食品中の残存亜硫酸の測定法の検討」, 第67回日本食品衛生学会.
3.1999年9月, Takashi Matsumoto, 「A Microbial Sensor for Highly Sensitive and Automatic Determination of Sulfite in Foods and Food Materials: Kinetic Study of the Sulfite Dehydrogenase-catalyzed Reaction in the Microbial State of Thiobacillus thiooxidans」, 第48回日本応用糖質科学学会.
4.2019年3月11日, 松本隆志, JFS規格のGFSI承認記念シンポジウム@タイ国 バンコク(農林水産省補助事業)
基調講演: 「GFSIとGFSI世界食品安全会議(GFSC)について」.
主催:(一財)食品安全マネジメント協会/SOMPOリスクマネジメント(株)
5. 2019年6月8日, 松本隆志, 小川美香子, 日本フードサービス学会, 2019年年次大会(学会発表)@東京海洋大学, 一般発表:「外食産業における外国人労働者の実態調査と改正出入国管理法への対応」
6.2019年6月23日, 松本隆志, 日本フードシステム学会 学会発表@宮城大学
個別報告;「国内における食品リコールの対策に関する考察 -関連の法規と原因の分析結果から考察した対策の提言-」
7.2019年7月5日, 松本隆志, 2019年度 食品工場の微生物制御 実践集中講座講師, 「現場が求める「食品安全・品質」リスク低減の重要ポイント」(主催:食品産業戦略研究所/事務局:㈱サイエンスフォーラム).
8. 2019年9月4日―6日, 松本隆志, 第60回かまぼこ夏季大学(主催:日本かまぼこ協会)講師 @東京海洋大学
「品質保証・管理の実際/事例考察によるHACCPの理解」
9.1st Asian Conference on Cold Chain on Sep 24-25 in 2019 at Wuhan in China, Takashi Matsumoto, Opening Speech as the representative of Japan Society of Refrigerating and Air Conditioning Engineers (JSRAE).
10.2019年11月8日, 松本隆志, 「食のグローバル化と世界における 食をめぐる状況 ~海外赴任の経験から~」, 農林水産省, 2019年度 第4回若手フォーラム @農林水産省.
11.2020年2月18日―20日, 松本隆志, 第24回かまぼこ冬季大学(主催:日本かまぼこ協会)講師, @東京海洋大学, 「HACCPと食品安全マネジメントシステム」
12.2020年6月23日~24日, 松本隆志, 2020年アジア・アフリカ地域キャパシティ・ビルディングン支援事業による「アセアン加盟国GAP認証に関するワークショップ」Workshop on Good Agricultural Products (GAP) Certification(農林水産省 アセアン事務局主催)
・基調講演「Value of GAP Certification Based on Food Safety Trends Worldwide」(英語)
・ワークショップ:ファシリテーター(英語)
13.2020年9月3日―4日, 松本隆志, 第61回かまぼこ夏季大学(主催:日本かまぼこ協会)講師 @日本かまぼこ協会(東京都)「食品企業の品質保証・管理の実際/事例の考察によるHACCPの理解」.
14.2020年9月17日, 松本隆志, 『食品添加物規制』セミナー(株式会社R&D支援センター主催)「アジアにおける食品添加物・アレルゲン等の法規制動向と手続きの実際」講師, @R&D支援センター(東京都, オンライン講演).
15.2020年9月18日, 松本隆志, JFS-Cハーモナイゼーション会議(食品安全マネジメント協会主催), 「JFS-C規格の調査結果と今後について」講師, @主婦会館プラザエフ(東京都).
16.2020年10月23日, 松本隆志, JFS-Bハーモナイゼーション会議(食品安全マネジメント協会主催), 「JFS-B規格の調査結果と今後について」講師, @主婦会館プラザエフ(東京都).
17.2020年11月5日, 松本隆志, 改正食品衛生法セミナー(株式会社情報機構主催), 「食品衛生法改正のポイントと食品事業者の対応 ~今から行う具体的で効果的な取り組み~」講師, @株式会社情報機構(東京都, オンライン講演).
18.2020年12月3日, 松本隆志, 2020年度 食品工場の微生物制御 実践集中講座講師, 「食品安全のための工場管理のノウハウ」(主催:食品産業戦略研究所/事務局:㈱サイエンスフォーラム).
19.2020年12月14日, 松本隆志, 「食品衛生法改正のポイントと食品事業者の対応―HACCP制度化等について、今から行う具体的で効果的な取り組み」オンライン講演会講師, (主催:ハニカムテクノリサーチ株式会社).
20.2021年1月29日, 松本隆志, 「南房総市食の安全・安心に係る研修会: HACCPの実際について学ぶ」オンライン講演講師(主催:南房総市農林水産部農林水産課地域資源再生室、担当:株式会社キースタッフ).
21.2021年2月24日, 松本隆志, 「国内・海外の食品製造における品質保証体制構築のポイント」オンライン講演講師(主催:株式会社テックデザイン).
22. 2021年5月12日, 松本隆志, 「アジアにおける食品添加物・アレルゲン表示等の法規制動向と手続きの実際」オンライン講演会講師(主催:ハニカム・テクノリサーチ株式会社).
23.2021年5月24日, 松本隆志, 「食品企業における品質保証人材の育成の在り方~国内・海外の人材育成の事例~」, 日本食糧新聞社主催講演会(食品ニューテクノロジー研究会 2021年5月例会), グローバル品質保証の定着に向けた課題.
24.2021年9月9日, 松本隆志, 「食品技術者が知っておくべき食品関連法規の概要と改正論点」オンライン講演講師(主催:株式会社テックデザイン).
25.2021年9月10日, 松本隆志, 日本冷凍空調学会 2021年度年次大会 基調講演, 「2050年に向けて食品技術に関する提言, 2020年度ロードマップ策定WG報告」.
26.2021年9月26日, 松本隆志, 共生社会システム学会 2021年度年次大会, 「飲食料品製造業における特定技能制度の実態調査と普及に関する考察」.
27.2021年9月29日, 松本隆志, 第62回かまぼこ夏季大学(主催:日本かまぼこ協会)講師 @日本かまぼこ協会(東京都), 「食品企業の品質保証・管理の実際/事例の考察によるHACCPの理解」
28.2021年10月2日, 松本隆志, 日本フードサービス学会 第26回年次大会, 「外食産業における特定技能制度の普及に関する考察-他業種の外国人材活用事例を参考に-」.
29.2021年10月8日, 松本隆志, 食品開発展 2021年記念講演, 「自主回収届出の義務化と食品リコール防止策」, 食品開発展2021年記念セミナー(インフォーママーケッツジャパン株式会社主催、場所:東京ビッグサイト).
30.2021年11月18日, 松本隆志, 農林水産省フード・コミュニケーション・プロジェクト(FCP) 第4回 若手フォーラム ~食の安全・信頼向上の観点から企業行動を考える~ 講演「規格認証を活用した品質保証・管理の取組の実際」(農林水産省 新事業・食品産業局食品製造課食品企業行動室主催, 場所:農林水産奨励会三会堂ビル9階石垣記念ホール).
31.2021年12月2日, 松本隆志, 2021年度 食品工場の微生物制御 実践集中講座講師, 「食品安全のための工場管理のノウハウ」(主催:食品産業戦略研究所/事務局:㈱サイエンスフォーラム).
32.2021年12月22日, 松本隆志, 食品品質保持技術研究会 講演会, 「自主回収届出の義務化と食品リコール防止策」一般財団法人 日本食品分析センター内 同研究会主催).
33.2021年12月7日, Takashi Matsumoto, 「Panel Discussion &Ending remarks as the representative of GAP Webinar」GAP Webinar for Buyers of Agri-Products in ASEAN starts。農林水産省アセアン事務局主催。Webinar.
34.2022年2月24日, 松本隆志, 第9回イノベーション教育学会年次大会, 「極短期間でのデータサイエンス教育プログラム: 東京海洋大学での実施例」, 米森星矢, 松本隆志.
35.2022年3月15日, 松本隆志, 講演会, 「品質トラブル未然防止のための品質アセスメントの実際~商品企画段階からお客様にお届けするまでに考慮すべき品質チェックポイント~」オンライン講演講師(主催:株式会社テックデザイン).
36.2022年6月8日, 松本隆志, 講演会, 「食品安全マネジメントシステムについて」, (主催:日本食品関連産業労働組合総連合会(フード連合, JFU)).
37.2022年7月29日, 松本隆志, PL研究学会 第8回大会, 「2015 年から 2021 年の食品リコールの解析-食品表示関連のリコール防止に関する考察-」.
38. 2022年9月5日, 松本隆志, 米森星矢, 日本食品工学会 第23回(2022年度)年次大会「加工食品の品質変化シミュレーターの開発 ー賞味期限の設定への応用ー」.
39. 2022年9月28日, 松本隆志, 第63回かまぼこ夏季大学, 「食品企業の品質保証・管理の実際 /事例の考察によるHACCPの理解」.
40. 2022年10月8日, 松本隆志, 第27回 日本フードサービス学会年次大会, 「外食産業におけるハラル食品の発展の可能性 ーサプライチェーンの実態調査を踏まえてー」.
41. 2022年10月20日, 松本隆志, 株式会社テックデザイン主催講演会, 「食品技術者が知っておくべき食品関連法規の概要と改正論点」.
42. 2022年10月24日, Takashi Matsumoto, Inter-Cold Seminar in Nagoya「Fish Quality and Shelf Life」.
43.2022年12月2日, 2022年度 サイエンスフォーラム 「食品工場の微生物制御実践集中講座」, 「食品安全のための工場管理のノウハウ」.
44. 2023年2月16日, 松本隆志, JENESYS 日フィリピン交流講演会, 「日本の食品安全」.
45. 2023年4月27日, 松本隆志, PL対策推進協議会, 「国内の食品リコールの動向」.
46.2023年5月29日, 松本隆志, 株式会社情報機構主催 2023講習会, 「食品品質トラブル対応と防止策 ~食品企業の取組事例に学ぶ品質保証体制の構築~」.
47. 2023年8月3日, 鈴木花菜, 柴田真理朗, 松本隆志, 日本食品工学会 第24回年次大会, 「加工食品の品質変化シミュレーターの開発 ―非破壊検査の活用―」.
48.2023年9月6日, 松本隆志, 「食品技術者が知っておくべき食品関連法規の概要と改正論点」講演講師(主催:株式会社テックデザイン).
49.2023年9月27日, 松本隆志, 第64回かまぼこ夏季大学, 「食品企業の品質保証・管理の実際 /事例の考察によるHACCPの理解」.
50.2024年1月18日, 松本隆志, 「リスクマネジメント-食品リコールの傾向と防止策-」, 日本生活協同組合連合会 虹の会 品質管理研究会主催.
51.2024年1月19日, 松本隆志, 「国内・海外の食品製造における品質保証体制構築のポイント」講演講師(主催:株式会社テックデザイン).
52.2024年2月26日, 松本隆志, 「食品産業におけるトレーサビリティ」, 第1回ネオジェン アジアパシフィック カスタマーアドバイザリーミーティング.
53.2024年5月29日, 松本隆志, 「トレーサビリティ管理」, CVSにおける食品の品質保証に関わる有識者会議(㈱セブンーイレブン・ジャパン主催).
54. 2024年6月27日, 松本隆志, 「規格認証を活用した品質保証・管理の取組の実際」, 農林水産省フード・コミュニケーション・プロジェクト(FCP) 第2回 若手フォーラム ~食の安全・信頼向上の観点から企業行動を考える~.
55.2024年8月27日, 松本隆志, 「品質トラブル未然防止のための 品質アセスメントの実際 ~商品企画段階からお客様にお届けするまでに考慮すべき品質チェックポイント~」, 株式会社テックデザイン主催講演会.
56.2024年9月4日, 松本隆志, 「食品企業の品質保証・管理の実際 /事例の考察によるHACCPの理解」, 第65回かまぼこ夏季大学.
取得資格
1.消費生活アドバイザー(1994年4月、第194-1422-1号)
2.危険物取扱者甲種(1994年8月、番号00230(愛知県))
3.電気主任技術者3種(1998年1月、第35-E175号)
4.殺菌管理主任技術者(1999年2月、公益社団法人日本缶詰びん詰レトルト食品協会から取得。No.P-1852)
5.HACCP主任技術者(2000年2月、公益社団法人日本缶詰びん詰レトルト食品協会から取得。No.H-716)
6.ISO9001主任審査員補(2004年6月、㈱LMJ Japanより修了証を拝受。合格証明書 No.2678
7.HACCP連絡協議会によるHACCP専門講師養成講習会修了(2007年2月、第836号)
8.食品衛生責任者(2012年7月、社団法人川崎市食品衛生協会から取得。川食協第2407040号)
9.品質管理責任者(JAS認定工場)(2012年10月、日本農林規格協会(JAS協会)から取得。第122030号)
10.ISO22000、FSSC22000内部監査員(2013年8月、㈱UL Japanより交付、番号1992)
11.ISO14001内部監査員(2005年7月、㈱知識経営研究所)
12.安全管理者(2012年6月、有限会社東立学院から取得。第601号)
13.第一種衛生管理者(2012年7月、東京労働局から取得。第60024798051号)
14.OHSAS18001内部監査員(2012年10月、㈱品質保証総合研究所から取得。R199042506)
15-17. 海洋産業AIプロフェッショナル教員 初級(2021年9月)、中級(2021年3月)、上級(2021年3月)
松本 隆志
MATSUMOTO,Takashi
教授
学術研究院 食品生産科学部門
大学院食品流通安全管理専攻
海洋生命科学部食品生産科学科担当
1985年4月 国立大学法人 京都大学 入学 (農学部食品工学科)
1989年3月 同大学 卒業、農学学士(農学部食品工学科)
2004年7月 味の素㈱ 食品研究所、食品分析・評価グループ グループ長
2006年10月 同社食品統括部を経て、品質保証部 食品事業担当部長
2012年7月 同社川崎工場 品質保証グループ長・部長、品質保証・品質管理管掌
2015年7月 タイ味の素社出向 品質保証部長
2018年10月 東京海洋大学 学術研究院 食品生産科学部門 教授着任、現在に至る
(兼務)2020年11月 日本大学 生産工学部 非常勤講師(技術者倫理), 2021年9月 千葉県立農業大学校 外部講師(食品安全とリスク管理論)
博士(農学)、京都府立大学(2000年12月1日)
論文名:「Basic and Applied Studies on a Thiobacillus thiooxidans Sensor Apparatus for Highly Sensitive and Automatic Determination of Sulfite in Foods and Food Materials」
1.日本食品化学学会
2.日本食品科学工学会
3.日本フードサービス学会:2019年度年次大会実行委員、研究部会委員
4.日本冷凍空調学会:編集委員、ロードマップ策定委員会委員
5.近赤外研究会
6.食品品質保持技術研究会
7.日本食品工学会
8.IFTジャパンセクション
9.特定非営利活動法人食の安全と安心を科学する会(SFSS)
10.食品保健科学情報交流協議会
11.共生社会システム学会
12.日本食品保蔵科学会:代議員(2021年6月~現在)
13. PL研究学会
1.JFSM「輸送・保管規格作業部会」メンバー 2018年12月~2019年9月
(一般財団法人食品安全マネジメント協会 Japan Food Safety Management Association)
2.飲食料品製造業及び外食産業に係る特定技能1号検定試験策定委員会メンバー 2019年1月~現在
(農林水産省からの依頼、改正出入国管理法関連)
3.2019年2月 GFSI Conference世界会議参加(フランス、ニース市)
※GFSI: Global Food Safety Initiative(世界食品安全イニシアティブ)
4.HACCP協議会(農林水産省):冷凍野菜・果実のHACCP手引書作成委員会 委員長 2019年5月~現在
5.HACCP協議会(農林水産省):野菜粉末のHACCP手引書作成委員会 委員長 2019年5月~現在
6.HACCP協議会(農林水産省):ドレッシングのHACCP手引書作成委員会 委員長 2019年5月~現在
7.農林水産省輸出促進緊急対策委託事業
「タイ王国の輸入規制に対応するための体制整備実証調査事業」におけるアドバイザー 2019年5月~2020年3月
8.農林水産省補助事業「平成31年度日本発食品安全管理規格策定推進事業」
「国際標準化推進検討委員会」検討委員(アドバイザー) 2019年6月~2020年3月
9.農林水産省補助事業「平成31年度日本発食品安全管理規格策定推進事業」
「情報発信戦略検討委員会」検討委員(アドバイザー) 2019年6月~2020年3月
10.東京海洋大学オープンキャンパス模擬授業 2019年8月2日・10月27日
「食品表示に込められたメッセージの謎解き」
11.2020年2月 GFSI Conference世界会議参加(アメリカ、シアトル市)
※GFSI;Global Food Safety Initiative(世界食品安全イニシアティブ)
12.農林水産省「日・アセアン連携によるASIAGAP認知度向上推進事業」プロジェクト メンバー
(Member of the Project for Enhancing the Recognition of GAP by Partnership with ASEAN)
2020年5月~現在
13.水産庁補助事業「産地水産加工業イノベーションプラン支援事業委員会 委員」 2020年6月~現在
14.東京海洋大学オープンキャンパス模擬授業 2020年7月、10月(オンライン)
「食品表示に込められたメッセージの謎解き」
15.日本冷凍空調学会 ロードマップ策定委員会委員 2020年9月~現在
16.日本大学 生産工学部 非常勤講師(技術者倫理)
17.日本食品保蔵科学会 代議員 2021年6月~現在
18.食品ニューテクノロジー研究会企画委員(日本食糧新聞社) 2021年7月~現在
19.新技術・食品開発賞選考委員(日本食糧新聞社) 2021年7月~現在
20.食品製造課及び外食・食文化課関係事業に係る実施者選定審査委員会 委員長 2021年11月~現在
21.タイ輸出に関する登録認定機関登録での公平性委員会 委員 2021年12月~現在
22.農林水産物・食品輸出促進緊急対策事業「加工食品の国際標準化事業」有識者委員会委員(農林水産省補助事業)2022年2月~現在
23.「JFS規格の認証取得に向けた人材育成研修」検討委員会委員, 一般財団法人 食品安全マネジメント協会(農林水産省補助事業).
24.JFS-C認証プログラムに係る異議処理パネル委員, 一般財団法人 食品安全マネジメント協会.
1.令和2年度後期 最優良講義賞(技術者倫理, 日本大学 生産工学部)
2.令和3年度後期 最優良講義賞(技術者倫理, 日本大学 生産工学部)
松本 隆志
MATSUMOTO,Takashi
教授
学術研究院 食品生産科学部門
大学院食品流通安全管理専攻
海洋生命科学部食品生産科学科担当
1.Masatake OHNISHI, Takashi MATSUMOTO, Tatsuya YAMANAKA, Keitaro HIROMI, 「Binding of isomaltose and maltose to the glucoamylase from Aspergillus niger, as studied by fluorescence spectrophotometry and steady-state kinetics」(1990年9月、Carbohydrate Research, 204, 187-196.(英文)
2.松本隆志, 深谷正裕, 秋田澄夫, 川村吉也, 伊藤誉志男, 「バイオセンサ法による食品中の残存亜硫酸の高感度測定と液体食品での自動定量の検討」(1995年3月), 日本食品化学学会誌, 1巻, P.33-38.
3.松本隆志, 深谷正裕, 川村吉也, 伊藤誉志男, 「バイオセンサ法による各種水産食品中の残存亜硫酸の測定法の検討」(1995年5月), 日本食品科学工学会誌, 42巻, P.316-321.
4.松本隆志, 深谷正裕, 秋田澄夫, 川村吉也, 伊藤誉志男, 「バイオセンサを用いる液体食品中の残存亜硫酸定量におけるアルカリ加水分解法の改良」(1995年11月), 日本食品科学工学会誌, 42巻, P.926-931.
5.松本隆志, 深谷正裕, 鐘ヶ江祐子, 秋田澄夫, 川村吉也, 伊藤誉志男, 「硫黄化合物を含有する生鮮野菜及びその乾燥物中の亜硫酸のバイオセンサ法と改良ランキン法の比較」(1996年6月), 日本食品科学工学会誌, 43巻, P.716-718.
6.松本隆志, 深谷正裕, 秋田澄夫, 川村吉也, 伊藤誉志男, 「バイオセンサ法による各種食品中の残存亜硫酸の測定法の検討」(1996年6月), 日本食品科学工学会誌, 43巻, P.731-734.
7.松本隆志, 深谷正裕, 川村吉也, 伊藤誉志男, 「バイオセンサ法による西ヨーロッパ産ワインビネガー中の残存亜硫酸の測定法の検討」(1996年10月), 日本食品化学学会誌, 3巻, P.1-4.
8.Takashi MATSUMOTO, Jiro FUNATO, Yoshio Ito, 「Determination of Ethanol Concentrations in Commercial Miso and Soy Sauce Preparations by a Multipurpose Microbial Biosensor Method」(1997年8月), Jpn. J. Food Chem.,(日本食品化学学会誌), 4, P.7-10.(英文)
9.Takashi MATSUMOTO, Terutaka YAZAKI, Masatake OHNISHI, 「A Microbial Sensor for Highly Sensitive and Automatic Determination of Sulfite in Foods and Food Materials: Kinetic Study of the Sulfite Dehydrogenase-catalyzed Reaction in the Microbial State of Thiobacillus thiooxidans」(2000年2月), J. Appl. Glycosci.,(日本応用糖質科学会誌), 47, 1, P.169-175.(英文)
10.Takashi MATSUMOTO, Kenji MATSUMOTO、Masatake OHNISHI, 「Kinetic Study of the Sulfite Dehydrogenase-catalyzed Reaction in the Subcellular State of Thiobacillus thiooxidans」(2001年2月), J.Appl.Glycosci.,48,1,P.11-17.(英文)
11.松本隆志, 小川美香子, 「外食企業の外国人雇用実態と特定技能制度の導入に関する質的調査分析」「Qualitative investigation analysis on actual conditions of foreign worker employment in food service companies and introduction of Specified Skilled Worker」(2019年12月), 日本フードサービス学会年報, 第24号, P.40-53).
12.松本隆志, 「国内における食品リコール低減のための対策に関する考察」(2019), フードシステム研究, 26(4), p.367-372.
13.松本隆志, 「国内食品製造者における品質保証人材の育成に関する質的研究 -食品安全を含む品質保証に関わる人材の教育の実態調査と考察-」(2021年, 日本食品科学工学会誌, 68巻3号, P.138-147).
14.Takashi MATSUMOTO, Mikako OGAWA, 「Food companies' perception of Japanese Food Safety Certification recognized by the Global Food Safety Initiative: Current state of program diffusion and future issues」, Journal of Food Safety, p.1-15 (2021.08.22), https://doi.org/10.1111/jfs.12927.(英文)
15.松本隆志, 益田和徳, 「2050年に向けて食品技術に関する提言ー2020年度ロードマップ策定ワーキンググループ報告ー」, 2021年度日本冷凍空調学会年次大会講演論文集(2021.9.8).
16.小川美香子, 松本隆志, 「JFS-B規格適合証明を取得した食品製造業者の実態と普及策」(2021年, 日本食品科学工学会誌, 68巻11号, P.437-446).
17.Takashi Matsumoto, 「Domestic and Imported Food Product Recalls in Japan: Trend Analysis and Preventive Measures」, Sustainability, (2022.06.28), https://doi.org/10.3390/su14137863.
18.松本隆志, 「2015 年から 2021 年の食品リコールの解析-食品表示関連のリコール防止に関する考察-」, (2022年, 新PL研究, (7), P. 25-37).
19.松本隆志, 「食品製造者における品質保証に関する実態調査-HACCP制度化後に取り組むべき品質保証に関する考察-」, (2022年, 日本食品科学工学会誌, 69(9), P. 431-442).
20.松本隆志, 「外食業における外国人労働者の実態と特定技能制度に関する質的研究」(2022年, 共生社会システム研究, 16(1), P. 125-137).
21.松本隆志, 「飲食料品製造業における特定技能制度の実態調査と普及に関する考察」(2022年, 共生社会システム研究, 16(1), P. 253-270).
22. 松本隆志, 米森星矢(2022), 「加工食品の品質変化シミュレーターの開発ー賞味期限の設定への応用ー 」, 第23回日本食品工学会学会要旨集.
23. 鈴木花菜, 柴田真理朗, 松本隆志(2023), 「加工食品の品質変化シミュレーターの開発ー非破壊検査の活用ー」, 第24回日本食品工学会学会要旨集.
24.松本隆志(2024), 「外食産業におけるハラル食品の発展の可能性 ―サプライチェーンの実態調査を踏まえて-」, 共生社会システム研究, 18, p.194-211.
25.松本隆志(2024), 「食品製造者における食品安全文化の醸成と品質保証の強化」, 日本食品科学工学会誌(印刷中).
1. 松本隆志, 「2019 GFSI Conferenceへの参加報告」(2019年2月26日~28日, フランス・ニース市)
月刊HACCP, 2019年5月号, p.106-111.
2.松本隆志, 「国内のアレルゲン表示の動向‐表示推奨品目へのアーモンドの追加‐」, 「冷凍」食品技術講座(日本冷凍空調学会), 2020年1&2月号, 95, 1107, p.37-39.
3.松本隆志, 渡辺学, 「1st Asian Conference on Cold Chainへの参加報告」, 「冷凍」食品技術講座(日本冷凍空調学会), 2020年3月号、95(1108), p.28-30.
4.松本隆志, 「食品リコール低減のための対策に関する考察」, 「明日の食品産業」(一般財団法人 食品産業センター), 2020年11月号、p.21-27.
5.松本隆志(編者:手引書作成協議会委員長), 「小規模な農産物のカット・ペースト(低温管理)製造事業者におけるHACCPの考え方を取り入れた衛生管理のための手引書」(著作権:農林水産省, 厚生労働省ウェブサイトに掲載), 2020年11月13日発行、
6.松本隆志(編者:手引書作成協議会委員長), 「小規模な野菜乾燥粉末製造事業者におけるHACCPの考え方を取り入れた衛生管理のための手引書」(著作権:農林水産省, 厚生労働省ウェブサイトに掲載), 2020年11月13日発行.
7.松本隆志(編者:手引書作成協議会委員長), 「小規模なドレッシング製造事業者におけるHACCPの考え方を取り入れた衛生管理のための手引書」(著作権:農林水産省. 厚生労働省ウェブサイトに掲載), 2020年11月25日発行.
8.松本隆志(共著), 『実践 微生物制御による食品衛生管理』「第3編HACCPと現場対応 第1章HACCPによる衛生管理の制度化と概要 P.144-152」, 出版:株式会社エヌ・ティ・エス, 2020年12月, ISBN 978-4-86043-692-6.
9.松本隆志(共著), 『実践 微生物制御による食品衛生管理』「第3編HACCPと現場対応 第2章食品製造工場へのHACCP導入と運用の実際 p.153-169」, 出版:株式会社エヌ・ティ・エス, 2020年12月, ISBN 978-4-86043-692-6.
10.松本隆志(共著), 『国内外における食品衛生の関連法規と実務対応に向けた基礎知識』「第2章HACCP義務化に伴う影響と関連制度概要 P.27-53」, 出版:株式会社情報機構、2020年12月, ISBN978-4-86502-207-0.
11.松本隆志(共著), 『国内外における食品衛生の関連法規と実務対応に向けた基礎知識』「第5章食品リコール情報の報告制度の創設 p.90-96」, 出版:株式会社情報機構、2020年12月, ISBN978-4-86502-207-0.
12.松本隆志, 「自主回収の届出の義務化と食品リコールの低減対策」, 『月刊食品工場長』(日本食糧新聞社), 2021年6月号, p.30-35.
13.松本隆志, 「自主回収の届出の義務化と近年の食品リコールの傾向分析」, 『明日の食品産業』(一般財団法人 食品産業センター), 2021年6月号, p.31-39.
14.松本隆志(単著), 2021年10月1日, 「品質保証の業務と人材育成」2021品質月間テキストNo.453(品質月間委員会, 一般財団法人 日本科学技術連盟).
15.3Mジャパン株式会社 ウェブサイトコラム 第1回「食品事業者における品質保証業務:知りたいけど、誰も教えてくれなかった品質保証業務の全体像について」(第6回まで)2022年2月公開.
16.3Mジャパン株式会社 ウェブサイトコラム 第2回「食品事業者における品質保証業務: 知りたいけど、誰も教えてくれなかった品質保証業務の全体像について(第6回まで)2022年4月公開.
17.3Mジャパン株式会社 ウェブサイトコラム 第3回「製造現場における品質トラブルとその防止策1」(第6回まで)2022年6月公開.
18.3Mジャパン株式会社 ウェブサイトコラム 第4回「製造現場における品質トラブルとその防止策2」(第6回まで)2022年8月公開.
19.Neogen Japan株式会社(旧3Mジャパン)ウェブサイトコラム 第5回「食品企業における品質保証人材の育成1」(第6回まで)2022年10月公開.
20.Neogen Japan株式会社(旧3Mジャパン)ウェブサイトコラム 第6回「食品企業における品質保証人材の育成2」(第6回まで)2022年12月公開.
21.Neogen Japan株式会社ウェブサイトコラム 2023年度第1回「食品企業における品質関連の教育:食品事業者に役立つ品質保証・品質管理」(第6回まで)2023年2月公開.
22.Neogen Japan株式会社ウェブサイトコラム 第2回「品質保証体制の構築 ―HACCP導入後の品質保証関連の取組についての提案―:食品事業者に役立つ品質保証・品質管理」(第6回まで)2023年4月公開.
23.Neogen Japan株式会社ウェブサイトコラム 第3回「フードサプライチェーンの品質保証 -原材料管理-:食品事業者に役立つ品質保証・品質管理」(第6回まで)2023年6月公開.
24.Neogen Japan株式会社ウェブサイトコラム 第4回「効果的なリスクマネジメント体制の構築:食品事業者に役立つ品質保証・品質管理」(第6回まで)2023年8月公開.
25.Neogen Japan株式会社ウェブサイトコラム 第5回「食品リコール:食品事業者に役立つ品質保証・品質管理」(第6回まで)2023年10月公開.
26.Neogen Japan株式会社ウェブサイトコラム 第6回「トラブル防止:食品事業者に役立つ品質保証・品質管理」(第6回まで)2023年12月公開.
27.Neogen Japan株式会社ウェブサイトコラム 第1回「品質はこうして守られる ー食品企業における品質保証・管理の重要性ー:食品業界における品質と安全性の追求」(第6回まで)2023年12月公開.
28.Neogen Japan株式会社ウェブサイトコラム 第2回「食品の輸出入における留意事項と実施内容:食品業界における品質と安全性の追求」(第6回まで)2024年2月公開.
29.Neogen Japan株式会社ウェブサイトコラム 第3回「食品企業の品質保証・品質管理に関わるDX:食品業界における品質と安全性の追求」(第6回まで)2024年4月公開.
30.Neogen Japan株式会社ウェブサイトコラム 第4回「食品安全マネジメントから考える検査:食品業界における品質と安全性の追求」(第6回まで)2024年6月公開.
松本 隆志
MATSUMOTO,Takashi
教授
学術研究院 食品生産科学部門
大学院食品流通安全管理専攻
海洋生命科学部食品生産科学科担当
食品流通安全管理学研究室
・フードシステムに関する食の安全・品質の研究を自然科学と社会科学の両面から行っています。
・社会科学系の研究:食品安全マネジメントシステム、HACCP等、安全な食品が消費者の方に渡るまでのシステムに関して、食品事業者における有効性や課題・問題点の解決(食品リコール・トラブル等)に関して研究します。
・自然科学系の研究:フードシステムにおける食品の品質評価・保持・劣化に関して、理化学分析や官能評価を行い研究をします。
・企業では当たり前に行われていますが、スキルマップによって、必要な知識と技術を挙げて、
全ての研究員がある一定のレベルの知識と技術を卒業までに習得し、社会に出て役立つようにします。
・安全第一。効率よく結果を出すことを目標にし、研究員には自律的な研究を促しています。
食品企業に約30年勤務して、食品の技術分野を幅広く経験してきました。
その経験を研究室における研究やゼミを通じて伝えます。
学生の皆さんが自律して研究するようになり、楽しく卒業してもらうことが研究室の方針です。
研究者情報の更新については、別途ご案内いたします。