| 産学・地域連携推進機構 | 技術相談などのお問い合わせは「海の相談室」へ | 地図・交通案内 |
研究者の所属部署は、下記の所属欄をご確認ください。機構所属の教職員以外は、機構に電話でお問い合わせいただいてもお取り次ぎできません。技術相談などのお申し込みは海の相談室をご利用ください。また、宅配便等の送り先は、教職員・学生の所属先をご確認の上、そちら宛にお送りください。機構所属の教職員宛以外の荷物はお送りいただいても受領できません。
柴田恭幸
SHIBATA,Takayuki
助教
*研究者への技術相談等は、「海の相談室」をご利用ください。
海洋電子機械工学部門
リチウムイオン二次電池、ナトリウムイオン二次電池、三次電池、エネルギーハーベスト、エネルギー材料、電解析出膜
【専門分野】
固体物理
【研究テーマ】
・電気化学反応を応用した新規機能物性材料の探索
・室温付近の温度変化で充電可能な新しい環境素子(三次電池)開発
・薄膜モデル電極を用いた二次電池材料の物性評価
未利用低温排熱利用を志向した、新規エネルギーハーベスティングデバイスの開発
電気化学反応を利用して、電極材料の新たな機能物性探索を行っています。現在は、室温付近の未利用熱利用を志向したデバイス開発として、デバイスが感じる温度変化のみで充電可能な電池(三次電池)開発を行っています。
研究業績等はResearchmapをご確認ください。
https://researchmap.jp/takshiba
・二次電池について
・三次電池について
・室温付近の低温未利用熱を活用した三次電池開発
学外における講演・講義等について
・「プレゼンテーションスキル講習」、埼玉県立浦和高等学校 (2020/12/2)
・令和2年度SSH講義「プレゼンテーション講習会」(オンライン)、鹿児島県立国分高等学校 (2020/9/23)
・平成31年度/令和元年度SSH講義「プレゼンテーション講習会」、鹿児島県立国分高等学校 (2019/9/26)
・「電池の基礎」、群馬県中部環境事務所群馬県地球温暖化対策中部地域協議会ワークショップ (2019/2/26)
・平成30年度SSH講義「プレゼンテーション講習会」、鹿児島県立国分高等学校 (2018/9/28)
・「北斎も使用した人工顔料を環境素子へ応用する」、平成30年度SS講座兼国際科学技術財団「やさしい科学技術セミナー」、千葉県立船橋高等学校 (2018/9/15)
等
※研究に関すること以外に、中学校・高等学校向けテーマとして、「総合的な学習の時間」やSSH等の課題研究に関する講演なども行っています。
柴田恭幸
SHIBATA,Takayuki
助教
海洋電子機械工学部門
2002年3月 千葉県立船橋高等学校 卒業
2007年3月 筑波大学第一学群自然学類 卒業
2009年3月 筑波大学大学院数理物質科学研究科物理学専攻博士前期課程 修了
2012年7月 筑波大学大学院数理物質科学研究科物理学専攻博士後期課程 修了
2010年4月 独立行政法人日本学術振興会特別研究員(DC2) (~2012年3月)
2012年8月 筑波大学数理物質系物理学域研究員 (~2016年3月)
2015年11月 国立研究開発法人物質・材料研究機構 外来研究員 (~2016年3月)
2016年4月 群馬工業高等専門学校一般教科(自然科学) 助教 (~2020年3月)
2019年5月 筑波大学大学院数理物質科学研究科 非常勤講師 (~2019年9月)
2020年4月 群馬工業高等専門学校一般教科(自然科学) 准教授 (~2021年3月)
2020年5月 筑波大学数理物質系クロスアポイントメント助教 (~2021年3月)
博士(理学)(筑波大学)
日本物理学会、応用物理学会、日本化学会、日本物理教育学会
柴田恭幸
SHIBATA,Takayuki
助教
海洋電子機械工学部門
研究業績等はResearchmapをご確認ください。
https://researchmap.jp/takshiba
柴田恭幸
SHIBATA,Takayuki
助教
海洋電子機械工学部門
研究者情報の更新については、別途ご案内いたします。