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研究者の所属部署は、下記の所属欄をご確認ください。機構所属の教職員以外は、機構に電話でお問い合わせいただいてもお取り次ぎできません。技術相談などのお申し込みは海の相談室をご利用ください。また、宅配便等の送り先は、教職員・学生の所属先をご確認の上、そちら宛にお送りください。機構所属の教職員宛以外の荷物はお送りいただいても受領できません。
麻生敏正
ASOU,Toshimasa
准教授
*研究者への技術相談等は、「海の相談室」をご利用ください。
http://www2.kaiyodai.ac.jp/~tasou00/index.html
流通情報工学部門
情報リテラシー、物流施設計画学、流通情報システム(学部)、流通情報工学実験、流通情報工学ゼミナールII、卒業研究、流通情報システム実験、流通情報システム(大学院)
IT×作業計測、物流施設、工場、フォークリフト、スマートフォン、ウェアラブルデバイス
「流通」×「IT」をキーワードとし、新しい流通情報システムに関する研究を行っています。
例えば、
・物流DX
・作業計測システム(倉庫内作業、フォークリフト、トラック荷役等)
・業務管理パッケージ
・オフィス情報システム
です。
・働きやすい職場づくりに資する作業計測システム
・物流RPA
・物流DX
・作業計測(現状把握、機械化や業務改善の効果推定)
・作業計測
・作業改善
科研費:
・スマートフォンを用いた倉庫内作業プローブシステムの動作識別に関する研究(2015 - 2018)
・持続可能なサプライチェーン構築に資する次世代業務管理システム(2021 - 2023)
SBS鎌田財団:
・荷主企業との契約交渉に資するトラックドライバの作業計測システム(2020)
・フォークリフトオペレータの作業計測システム(2021)
・物流施設における作業指導支援システム(2022)
カインズデジタルイノベーション財団:
・物流施設における業務指導システムの開発(2021)
NEDO:
・産業用ロボットの持続可能な発展に寄与する業務可視化システム(2022、2023)、官民による若手研究者発掘支援事業(若サポ)
スマートフォンを用いた倉庫内作業計測、フォーラム 「Logistics Architecture ―物流が建築、都市を変えていく―」、2019年3月18日
特許:麻生敏正、「作業推定装置、作業推定方法、および作業推定プログラム」、特許第6738084号、令和2年(2020年) 7月21日
麻生敏正
ASOU,Toshimasa
准教授
流通情報工学部門
(平成13年 4月) 埼玉大学 工学部 電気電子システム工学科 入学
(平成17年 3月) 埼玉大学 工学部 電気電子システム工学科 卒業
(平成17年 4月) 埼玉大学大学院 理工学研究科 電気電子システム工学専攻 入学
(平成19年 3月) 埼玉大学大学院 理工学研究科 電気電子システム工学専攻 修了
(平成19年 4月) 埼玉大学大学院 理工学研究科 理工学専攻 数理電子情報コース 入学
(平成22年 3月) 埼玉大学大学院 理工学研究科 理工学専攻 数理電子情報コース 修了
(平成22、23年) 埼玉大学で研究支援者や非常勤研究員として勤務
(平成22、23年) 工学院大学で情報デザイン学科 非常勤講師として勤務[C言語]
(平成23年) 東京工科大学で非常勤講師として勤務[高度道路交通システム]
(平成24~令和2年) 東京海洋大学 海洋工学部 流通情報科 助教
(令和3年~) 東京海洋大学 海洋工学部 流通情報科 准教授
博士(工学)[埼玉大学]
ユビキタス・センサ・ネットワーク環境における交通信号制御に関する研究
電子情報通信学会、IEEE、日本物流学会、交通工学研究会、土木学会
電子情報通信学会ITS研究専門委員会専門委員(平成24年度、25年度)
第30回日本物流学会 全国大会実行委員会委員(平成25年度)
2016/06/29「水産経済新聞」に研究記事を掲載。
2017/10/26~10/27 おおた研究・開発フェア
2021/2/25 海に関するコンベンション2021(うみコン2021)
【自身】
1)日本物流学会賞、麻生敏正、黒川久幸、上村聖、現場管理における要素作業計測の効果、2018/9/29
2)電子情報通信学会 LOIS研究会 LOISグッドプレゼンテーション賞、麻生敏正、倉庫内作業プローブシステムにおける非効率な動作検出、2019/11/02
3)東京海洋大学「大学改革・機能強化等推進事業」学長賞(最優秀賞)、麻生敏正、倉庫や水産現場等の労働集約型拠点における高齢者や女性の生産性の把握に関する研究、2020/10/30
4)電子情報通信学会 LOIS研究会 LOISグッドプレゼンテーション賞、麻生敏正、物流施設での働きやすい職場づくりに資する状況推定、2020/11/20
5)電子情報通信学会 LOIS研究会 LOISグッドプレゼンテーション賞、麻生敏正、フォークリフトに関する作業計測システム、2021/12/21
6)電子情報通信学会 LOIS研究会 LOISグッドプレゼンテーション賞、麻生敏正、作業プローブシステムを用いた実態調査、2021/12/21
7)電子情報通信学会 LOIS研究会 LOISグッドプレゼンテーション賞、麻生敏正、フォークリフトオペレータの要素作業推定手法の改良、2022/5/6
【指導学生】
5)日本物流学会 第36回全国大会院生セッション優秀発表賞、横尾凱将、フォークリフトの積荷滑落に関する危険性評価システム、2019/9/20
6)電子情報通信学会 LOIS研究会LOISグッドプレゼンテーション賞、横尾凱将、スマートウォッチを用いた事務作業推定、2019/11/02
麻生敏正
ASOU,Toshimasa
准教授
流通情報工学部門
1) 麻生敏正, 黒川久幸,“スマートフォンを用いた倉庫内作業プローブシステム~運搬と荷役における作業姿勢の推定可能性~,” 日本物流学会誌第21号(審査付論文),pp.87-94,2013.
2) 柯晟劼, 趙潔, 黒川久幸, 麻生敏正,“注文データに基づくピッキング方式の選定に関する研究,” 日本物流学会誌第21号(審査付論文),pp.151-158,2013.
3) 麻生敏正, 黒川久幸,“スマートフォンを用いた倉庫内作業プローブシステムの位置推定精度,” 日本物流学会誌第22号(審査付論文), pp.69-76,2014.
4) 趙潔, 柯晟劼,黒川久幸,麻生敏正,“バッチピッキングにおけるピッキング場レイアウトの設計に関する研究,” 日本物流学会誌第22号(審査付論文),pp.197-204,2014.
5) 柯晟劼, 趙潔, 黒川久幸, 麻生敏正,“作業工数から見たコンベアを用いたピッキングの選択に関する研究,” 日本物流学会誌第22号(審査付論文),pp.205-212,2014.
6) 麻生敏正,佐藤佑香,黒川久幸,上村聖,“倉庫内作業プローブシステムにおける荷の取り出しにくさの計測,” 日本物流学会誌第25号(審査付論文),pp.55-62,2017.
7) 上村聖,黒川久幸,麻生敏正,“ピッキング作業者の意識及び行動特性と生産性との関係性に関する一考察 ,” 日本物流学会誌第26号(審査付論文), pp.33-40,2018.
8) 麻生敏正,黒川久幸,上村聖,“現場管理における要素作業計測の効果,” 日本物流学会誌第26号(審査付論文),pp.105-112,2018.
9) 麻生敏正,黒川久幸,上村聖,“倉庫内作業プローブシステムにおける要素作業推定,” 電子情報通信学会論文誌,Vol.J101-D,No.10,pp.1397-1404,2018. 2018.
10) 上村聖,黒川久幸,麻生敏正,“ピッキング作業者の意識及び行動特性と生産性の現場間比較からの一考察,” 日本物流学会誌第27号(審査付論文),pp.179-186,2019.
11) 上村聖,黒川久幸,麻生敏正,“物流センターの生産性に関係のある職場の条件に関する一考察-流通業Z社のピッキング工程の事例から-,” 日本物流学会誌第28号(審査付論文),pp.77-84,2020.
12) 麻生敏正,黒川久幸,上村聖,“倉庫内作業プローブシステムにおける姿勢分析と動作分析,” 日本物流学会誌第28号(審査付論文),pp.101-108,2020.
13) 横尾凱将,麻生敏正,黒川久幸,松山成孝,“フォークリフトの積荷滑落に関する危険性評価システム,” 日本物流学会誌第28号(審査付論文),pp.109-116,2020.
14) 麻生敏正,“倉庫内作業プローブシステムによる生産性計測,” 電子情報通信学会論文誌,Vol.J103-D,No.10,pp.685-693, 2020.
15) 横尾凱将,麻生敏正,“事務作業のための要素作業推定,” 電子情報通信学会論文誌,Vol.J104-D,No.04,pp.328-336, 2021.
1) Python言語によるプログラミングイントロダクション: 世界標準MIT教科書,共著,2014年
2) 世界標準MIT教科書 Python言語によるプログラミングイントロダクション第2版: データサイエンスとアプリケーション, 共著, 2017年
麻生敏正
ASOU,Toshimasa
准教授
流通情報工学部門
以下のHPをご覧ください。
http://www2.kaiyodai.ac.jp/~tasou00/index.html
以下のHPをご覧ください。
http://www2.kaiyodai.ac.jp/~tasou00/index.html
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