持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます(外務省ホームページより)。
東京海洋大学では、中長期的なアクションプランである「ビジョン2027」において、持続可能な開発目標(SDGs) 及び2018年に閣議決定された第3期の海洋基本計画の内容を加味すべきであること等に鑑み、種々検討した結果を踏まえて、「ビジョン2027バージョン2」を作成し公表しています。(ビジョン2027のページ)
大学本部ホームページでは現在、東京海洋大学とSDGsの関係をまとめたページを作成中で、作成作業には産学・地域連携推進機構URAも参加しています。ぜひ、東京海洋大学|SDGsのページを御覧ください。
また、以下は本学研究者データベースから抽出した、SDGsの目標と関係のある研究を行っている研究者の一覧です。(随時更新中)
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