研究者総覧

教員総覧トップページ

研究者DB更新状況

東京海洋大学研究者DBの更新情報(過去180日間)です。
 牧田寛子(2018-10-16)
 松本 隆志(2018-10-11)
 盛田元彰(2018-10-09)
 遠藤英明(2018-09-21)
 逸見真(2018-09-19)
 金岡京子(2018-09-18)
 バスティレイラ(2018-08-10)
 鈴木秀和(2018-08-07)
 田中祐志(2018-08-01)
 石田真巳(2018-07-20)
 佐々木剛(2018-07-17)
 山崎秀勝(2018-07-11)
 長阪玲子(2018-07-10)
 中村玄(2018-07-05)
 谷和夫(2018-06-28)
 任恵峰(2018-06-26)
 鶴哲郎(2018-06-26)
 宮本佳則(2018-06-26)
 下野孝一(2018-06-25)
 川合美千代(2018-06-25)
 神谷充伸(2018-06-25)
 上村豊(2018-06-25)
 岡井公彦(2018-06-25)
 岡崎忠胤(2018-06-18)
 小暮修三(2018-06-17)
 小林征洋(2018-06-14)
 坂本崇(2018-05-31)
 呉海云(2018-05-22)
 髙橋希元(2018-05-09)
 中東和夫(2018-04-27)

氏名

村山利幸 

読み

MURAYAMA,Toshiyuki

役職

教授

TEL・FAX

E−mail

tmuray0(at) kaiyodai.ac.jp
*研究者への技術相談等は、「海の相談室」をご利用ください。

ホームページ

http://www2.kaiyodai.ac.jp/~tmuray0/

所属部門

海洋電子機械工学部門

担当科目

学部:物理学、物理学実験、計測工学
大学院:大気環境計測学、大気環境計測学実験、光計測学

キーワード

レーザレーダ、エアロゾル、リモートセンシング、気候変動、黄砂、光、大気科学、気象学、大気環境学、大気放射学、地球環境観測、リモートセンシング、レーザー、大気海洋相互作用、南極地域観測隊、しらせ、原子核物理学、放射線計測

研究テーマ・活動内容

【専門分野】
Key Words:レーザ応用計測、大気環境計測、大気物理学、エアロゾル学
元々、大学院のときは低エネルギーの原子核実験をやっていました。大学院修了後、ある先生の薦めもあって、東京商船大学に就職後、理化学研究所サイクロトロン研究室にて、新しく立ち上がりつつあった「レーザー核分光」の研究に取り組むことになりました(今はRIビームファクトリーになっています)。実は、卒論のときは固体物性の研究室に居て「固体のブリルアン散乱」をレーザーを使ってやっていましたから因縁かもしれません。その後、フランスとの CERN(欧州原子核研究機構)でのISOLDEプロジェクト研究の基礎開発でアルカリ原子ビームのRFとレーザーを使った三重共鳴の実験を行いました。花の都パリでの独身生活は、寂しくも輝きを持った時代だったかもしれません。そんなこんなでレーザーに係わる仕事をしているうちに、自分の大学で落ち着いて出来る小規模な実験がやりたくなりました。「レーザーレーダー」という大気環境計測に応用できるシステムがあるのを知ったのもその前後です。いつか社会にも係わりを持った研究をやりたいとも思っていました。運良くフランスから戻ってきた年に学内予算で「ミー散乱ライダー」を開発する予算がつきました。 1992年以来、このライダーと呼ばれる装置そして業界にどっぷりつかってきました。最初、10年出来ればと思っていたのが、それをとうに過ぎてしまいましたから、今はこれから先を見つめなおす時期と思っています。この10年、エアロゾルと呼ばれる大気中の微粒子の挙動・性格をライダーとその周辺の光学機器で研究してきました。大気汚染による粒子、黄砂、海塩粒子、森林火災からの煙など実に色々な性格をもった粒子がときに何千kmに渡って地球を巡って、気候や生活に影響を与えています。今、やっと本格的な観測段階に入った「多波長ラマンライダー」によって、高度数kmまでのエアロゾル粒子の光学的性質の多様性と特徴が見え始めています。
2010.11-2011.03まで第52次南極地域観測隊(夏隊)隊員として参加しました。2011年から科研費・新学術領域研究「気候系のhot spot: 熱帯と寒帯が近接するモンスーンアジアの大気海洋結同変動」(5年間)のA02斑に分担者として参加しています。どちらもシーロメーターの船上観測が主たる担当です。


【研究概要・テーマ】
・レーザレーダ(ライダー)を用いた大気中浮遊粒子(エアロゾル)の性状及び濃度の遠隔計測
・太陽光を光源とした大気のリモートセンシング
・多波長ラマンライダーによる対流圏エアロゾルの光学的性質
・船舶搭載シーロメーター(雲低高度計)による大気海洋相互作用の研究

自己アピール

技術相談対応分野

・レーザ(光)応用計測システム、大気環境計測一般、光を使った環境計測など
・よく越中島キャンパスでの地上気象データの提供について問い合わせがあります。1997年から現在まで連続したデータがあります。利用したい方は私が管理していますので、お問い合わせ下さい。

共同研究の希望課題

大気環境(陸、海)及び光計測一般について何でも受付ます。

共同利用可能な設備

・ヴァイサラ社製シーロメーター(雲底高度計) Vaisala, CT25K, CL31及びCL51
・オプティカルパーティクルカウンター RION, KC-01D
・積分型ネフェロメーター Radiance Research, M903
・吸収率測定器 Radiance Research, Particle/Absorption Photometer (PSAP)
・設置型多波長偏光ミー・ラマンライダー
・回折格子型サンフォトメーター Prede, PGS-100
・ポータブルサンフォトメーター 英弘精機, MS-120
・スカイラジオメーター Prede, POM-01
・可搬型ラドンモニター 応用光研工業, S-2597

科研費等研究テーマ

・2010.11-2011.03まで第52次南極地域観測隊(夏隊)隊員として参加しました。砕氷南極観測船「しらせ」の船上大気観測を担当しました。現在も一般研究観測の課題「エアロゾルから見た南大洋・南極沿岸域の物質循環過程」(AP11、代表:福岡大学理学部 林政彦教授)のメンバーとして共同研究をしており、2015/57次まで実施することが決まっています。

・2011年から2016年まで科研費・新学術領域研究「気候系のhot spot: 熱帯と寒帯が近接するモンスーンアジアの大気海洋結同変動」(代表:東大先端研 中村尚教授)のA02斑(代表:東北大学理学部 早坂忠裕教授)の分担者として参加。主として船舶搭載シーロメーターによる海洋上の雲底分布観測・解析を担当している。

講演テーマ

「レーザーリモートセンシングの大気科学への応用」(日本物理学会, 2008年3月24日)

特記事項


氏名

村山利幸 

読み

MURAYAMA,Toshiyuki

役職

教授

所属(学部・大学院、学科等)

海洋電子機械工学部門

生年月日

1960年3月4日

学歴

昭和50年3月 静岡県駿東郡小山町立北郷中学校卒業
昭和53年3月 静岡県立御殿場南高校卒業
昭和57年3月 筑波大学第一学群自然学類卒業(物理学専攻)
昭和62年3月 筑波大学大学院博士課程物理学研究科修了(理学博士取得)

経歴

昭和62年4月 東京商船大学商船学部助手
平成2年4月 同大学同学部助教授
(平成2年9月~平成4年3月まで、山田科学振興財団の長期海外派遣援助等を得て、フランス・オルセイにあるエミー・コトン研究所にて在外研究、レーザー核分光に関する共同研究を行なう。)
平成15年10月 東京海洋大学海洋工学部助教授
平成16年4月 同大学同学部教授

学位

理学博士(Doctor of Science)

学位論文

"Anomalous Behavoir of the Tensor Analyzing Powers in Deuteron Elastic Scattering from 208Pb near the Coulomb Barrier" (University of Tsukuba, 1987)

所属学会と役職など

日本気象学会

社会活動

受賞歴等


氏名

村山利幸 

読み

MURAYAMA,Toshiyuki

役職

教授

所属(学部・大学院、学科等)

海洋電子機械工学部門

主要論文

-T. Murayama, D. Muller, K. Wada, A. Shimizu, M. Sekiguchi, and T. Tsukamoto, Characterization of Asian dust and Siberian smoke with multi-wavelength Raman lidar over Tokyo, Japan in spring 2003, Geophys. Res. Lett., 31, L23103, doi:10.1029/2004GL021105, 2004.
-T. Murayama et al., An itercomparsion of lidar-derived aerosol optical properties with airborne measurements near Tokyo during ACE-Asiam J. Geophys. Res., 108(D23), 8651, doi:10.1029/2002JD003259, 2003.
-T. Murayama et al., Ground-based network observation of Asian dust events of April 1998 in East Asia, J. Geophys. Res., 106(D16), 18345-18359, 2001.
- T. Murayama et al., Application of lidar depolrization measurement in the atmospheric boundary layer: Effects of dust and sea-salt particles, J. Geophys. Res., 104(D24), 31,781-31,792, 1999.

著書

-「レーザーハンドブック 第2版」(共著)、レーザ学会編、オーム社、2005年


氏名

村山利幸 

読み

MURAYAMA,Toshiyuki

役職

教授

所属(学部・大学院、学科等)

海洋電子機械工学部門

研究室紹介

大気環境物理学研究室のホームページ:
http://fuji.u.e.kaiyodai.ac.jp/index.html/

卒研希望者等へのメッセージ

受験生へのメッセージ


  • この研究者総覧データベースは、(国)東京海洋大学産学・地域連携推進機構が管理を行っています。
  • このサイトはリンクフリーですが、リンクの際は東京海洋大学産学・地域連携推進機構のHPであることを明記してください。
  • 本サイトの著作権は、東京海洋大学産学・地域連携推進機構に帰属します。
  • 本サイトの内容について、商用利用する際は事前にご連絡ください。
  • 研究者データベースの内容を無断で複製・加工し商業目的に利用することはお断りいたします。