打ち上げ海藻の有効利用 -熱水抽出物のミネラル、多糖類、抗酸化活性-

研究者氏名久田 孝
所属東京海洋大学 海洋科学部 食品生産科学科 食品保全機能学講座
出展属性第二回水産海洋プラットフォーム・フォーラム (2010年2月15日)
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能登半島沿岸では様々な海藻が繁茂し、とくにホンダワラ類は良質な藻場を形成する上で重要である。その一部は流れ藻となっても、小型動物に生育環境を提供しながら、浜に打ち上げられる。冬から夏に打ち上げられるツルアラメ、クロメ、アカモク等の褐藻類は食用として採取されるが、食用以外の海藻や食用に適さない季節の海藻(図1)は、一部が肥料として用いられるものの、大半はゴミとして地元住民によって処分されている。本研究では、そのほとんどが有効利用されていない秋季の打ち上げ海藻について、有効活用の可能性を検討するために、熱水抽出液中のイオン(ミネラル)、水溶性多糖類含量や抗酸化特性等について検討した。

打ち上げ海藻の有効利用 -熱水抽出物のミネラル、多糖類、抗酸化活性-

打ち上げ海藻の有効利用 -熱水抽出物のミネラル、多糖類、抗酸化活性-

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