船舶への風力発電機導入に伴うエネルギー収支

研究者氏名酒井 久治
所属東京海洋大学 海洋学部 海洋生物資源学科
出展属性第3回 東京海洋大学 水産海洋プラットフォーム・フォーラム 2011年2月10日(木)
問い合わせ先産学・地域連携推進機構の技術相談受付システムをご利用ください

風力発電機を船舶に設置すると,発電と同時に抗力を受ける。この抗力は,船体の推進抵抗を増加させ,推進機関である主機出力を増加させる。風力発電機による発電電力と主機出力増加分を考察し,エネルギー収支から風力発電機の運転条件を検討した。
推進効率0.55,相対風速4,8,12 m/s,船速0から12ktまでのエネルギー収支を検討した結果,風力発電機を停止させる必要のある船速と相対風速の条件として,船速4m/sで停止相対風向は15~30°,12m/sで70~75°が得られた。

船舶への風力発電機導入に伴うエネルギー収支

船舶への風力発電機導入に伴うエネルギー収支

Loading
月別