日本の漁業は、過疎高齢化、漁獲量の減少など、様々な問題を抱えています。
現状を打開するために、持続的に利益が出る水産業への取り組みが広がっています。
本シンポジウムでは、国内のトップランナーが集まり、これからの水産業のあり方を、現場の視点から議論しました。
主催: 東京海洋大学 産学・地域連携推進機構
共催: (株)シーフードレガシー、一社)海の幸を未来に残す会
開催場所:(国)東京海洋大学 楽水会館・鈴木善幸ホール(東京都港区港南4-5-7)
開催日時: 平成30年1月22日(月)13:00~17:30(10:00 開場)
【プログラム】
12:30 開場
13:00 挨拶 和泉充(産学・地域連携推進機構)
13:05 趣旨説明 勝川俊雄 (産学・地域連携推進機構)
13:30 講演 大野和彦(海光物産)
14:00 講演 長谷川琢也(Fisherman Japan)
14:30 講演 野本良平(羽田市場)
15:00 基調講演 小林史明(衆議院議員)
15:15 休憩
15:30 話題提供(全国の漁師&水産関係者)
16:00 パネルディスカッション・総合討論