東京海洋大学は、「アグリビジネス創出フェア2018」に出展いたしました。
アグリビジネス創出フェアは、全国の産学の機関が有する、農林水産・食品分野などの最新の研究成果を展示やプレゼンテーションなどで分かりやすく紹介し、研究機関間や研究機関と事業者との連携を促す場として開催する「技術交流展示会」です。
ブースには約200名の皆様にお立ち寄りいただき、本学の研究紹介に耳を傾けていただきました。誠にありがとうございました。
- 会期: 2018年11月20日(火)~11月22日(木)
- 会場: 東京ビッグサイト(東京国際展示場) 西1ホール
- 主催: 農林水産省
- 入場料: 無料
- 公式サイト: http://agribiz-fair.jp/
- 東京海洋大学出展場所:生産ゾーン 「生18」
- 展示内容(予定)
- 次世代水産養殖のための「代理親魚技術」
- ICTと超音波テレメトリーを用いたホタテガイ養殖モニタリングシステムの開発
- 「異常発生したウニの効率的駆除及び有効利用に関する実証研究」のうち「中課題1 ロボット技術を活用したウニの効率的な駆除方法の開発」
(このポスターは、食料生産地域再生のための先端技術展開事業のうち現地実証研究委託事業によるもので、先端技術ゾーンにもブースがあり、中課題1、2、3のポスター展示が行われました。) - 定置網用ウミガメ脱出装置の開発
- 鶏卵卵黄抗体を用いたバナメイエビにおける急性肝膵臓壊死症防除法の開発
- 水産海洋イノベーションオフィサ(IOF)の育成プログラム
- 神奈川県水産技術センターとの連携協定に基づく展示