東京海洋大学産学・地域連携推進機構の山川客員教授が、以前から調査研究で交流がある宮城県南三陸町を訪問し、東日本大震災による被災状況の視察や現地関係者との水産業復興に関する意見交換を行いました。
第 二回目の訪問調査(2011/07/05-07)となる今回は、地元漁業者の協力をベースに、磯の藻場の観察やサイドスキャンソナー<技術協力:(株)環 境シミュレーション研究所、マリーンネットワークス(株)>を用いた伊里前湾主要個所の海底瓦礫の分布状況を調査しました。
調査レポートはこちらのリンクからご覧いただけます。
http://suisankaiyo.com/pf1/pg/file/read/2827/2011070507
なお、第一回目の調査レポートはこちらからご覧いただけます。
http:/
この調査は、東京海洋大学水産海洋プラットフォーム事業の一環として実施されました。